多読３周年記念 TOEIC受験

みなさん　こんばんは　久子です。

多読３周年記念として、今年もTOEIC　IPを受けました。
実際の３周年は１０月なので、少々早めです。
受験テクニックや直前強化など一切してません。

■結果
1995年　455（L285、R170)
1996年　450（L280、R170)
2004年　535（L340、R195)
2005年　520（L300、R220)

スコア下がってますが、まあ誤差のうちでしょう。
昨年に比べて 格段にリスニングが聞きづらくて 何言っているのだかわからない
割合が多かったように感じました。リーディングは、できは昨年とほぼ同じ感触
でした。

リスニングで気が付いたのは、聞こえた英語の内容が記憶に残りにくいことです。
聞いているときは分かったような気がするのですが、選択肢を選ぶときになると
さてなんだったっけ？ という感じです。実際のところ分かっていないのかもしれませんね。
あと、聞いた英文の内容を思い出すときは日本語なので、それを思い浮かべながら
選択肢を読むと混乱してしまうようです。
もしかして、英語で聞いたことは英語で思い出せるようになるとリスニングの
スコアに変化があるのかもしれません。

リーディングは学校英語がほぼ０かつ児童書と軽い小説を中心に読んでいるため
TOEICで良く出てくる語彙に知らないものが多く、わからないところを飛ばすと
さっぱり意味が分かりません。
新聞を読むなどすると違ってくるのかもしれないと昨年も思ったのですが、
思っただけで実行できなかったので、今年も実行しないでしょう。 （爆

前回の受験に比べて かなり疲れた状態で受験したのと 直前の一ヶ月 資格試験のため
英語にほとんど触れていなかった 影響もあるかもしれません。
気の向くまま読んでいるだけでは スコアアップにとてつもない時間が
かかるような気がしてきました。
会社からは目指せ600点と言われたのですが、遥か遠くに見えます。

現在、まあ楽に読めるのは、YL６くらいなので ペギーさんのこの発言によると
[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-english&c=e&id=359]
まだまだ だってことですね。

ということで、４周年記念受験のときには どうなっているのか 自分でも興味深々です。

ではでは