[掲示板: 〈過去ログ〉英語のことなんでも -- 最新メッセージID: 2495 // 時刻: 2024/10/11(14:07)]
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お名前: islaverde
投稿日: 2005/6/19(15:34)
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MOMA親爺さん、こんにちわ。
個体発生と系統発生なんて発想、すごいです。
いったいどこから・・・(笑)
英語は、たまたま同じになっちゃった、っていう単語多いんじゃないでしょうか。
(もちろん、素人の発想です)それと、やたら助動詞の守備範囲が広い(様な気がする、
だけかもしれませんが)。
I have a dog.というのと
I have been there.のhaveが同じものとはとても思えません。
でもこれは、ここでいう多読的単語の話とは別の話でしょうね。個人的には興味のある話
ですが・・・。
同様、scaleなんかも「違うけど違う」の範疇になるのかな。
またまた同じだけどちがう、違うけど同じの話になりますが・・・
気になるのは、sisterなんか「英語では姉と妹を区別しません」とずいぶん乱暴に書いて
ある本もあるけど、児童書で、ある登場人物がが主人公の姉か妹か分からなかったことは
ないぞ!(ハリポタの訳者は苦労したらしいですが・・・)とか、
学校で、「現在完了形は、完了、経験、継続を表します」なんて習いますよね。
私は日本語の字面だけをとって、じゃあ継続ってのは進行形とどう違うの?と思っていた
わけなのです。その前にまず完了形って何?過去形じゃだめなの?と。(だけど3つの
用法、ていってもネイティブにはひとつのhaveという認識しかないんでしょうね。)
でも、多読をして2年とちょっとたった今では
I did it.
I have done it.
I was doing it.
は、重なるところがないくらいかけ離れた表現なんだ、ということが分かってくるんです
ね。(会得、までは行かないにしても、体感くらいはできている、はず)
私と単語の関係っていうのは単語を通して従来の固定観念が覆されたり、新しい知識を
得たりしながら英語の本質に近づいていく、というものなのかもしれません。楽しいです。
(あれ、単語の話からちょっとずれたかも)
ofは、まだまだ。私にも全然。気になり始めてから何年でしょうか。あと10年くらい
かかるかも(笑)。でも、ofっていうときは絶対ofでなければならないわけで、そこには
厳しい言葉のルールがあるに違いないんだけど、それを説明することは不可能。もう体感
していくしかないんでしょうね。この場合は多読っていうか、文字を媒体にするほうが
よさそうな気がしています。aとtheもそうですけど、会話だと多分消えてる(笑)。
ではまた。続きはいつに・・・・
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