キャサリン・ヘップバーン

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459. キャサリン・ヘップバーン

お名前: 道化師
投稿日: 2003/7/4(22:36)

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Susanさん、はじめまして、道化師と申します。

〉 つい最近、キャサリン・へプパーンさんが亡くなられました。
〉 勝利の朝(33年)
〉 フィラデルフィア物語(40年)
〉 冬のライオン(67年)
〉 黄昏(81年)

以前、映画に関するコラムか何かで、
「日本でヘップバーンと言えば、オードリーだけれど、
欧米では、キャサリンの事を指す」みたいな事を書いてあったのを
読んだ記憶があります。
要旨は、オードリーはアイドルで、キャサリンは女優だと言う事でした。
日本で言うと、田中麗菜と田中裕子(違うか?)、
山田まりあと山田五十鈴(これも違うかな?)、
渡辺典子と渡辺美佐子(やっぱり違う?)
って感じでしょうか?
(ひどい例で、オードリーファンの方、ゴメンナサイ)
私の記憶が確かならば(古い?)
「旅情」って言う映画も、確かキャサリン・ヘップバーンだった気がします。
オールド・ミス(死語?)の女性が、イタリアを旅行して、
ラテン系の二枚目と束の間の恋をするって話でした。
オールド・ミスを演ずる所が、キャサリンとオードリーの違いでしょうか。
ラテン系の男と束の間の恋というのは、
アングロサクソン系の女性の憧れらしく、
新作の「運命の女」で、ダイアン・レインが束の間に恋するのもラテン系でした。
(それにしても、この映画、原題がunfaithfulなのに、
邦題「運命の女」はないよなぁ〜って感じでした。)
それとも、ラテン系と束の間の恋を憧れるのは、
アングロサクソンに限らないのかも知れない、
近頃の我が日本女性だって・・・
といぶかる日本男児の道化師でした。
ではでは。


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