「読み聞かせ」とはちょっと外れてしまうのですが。。。

[掲示板: 〈過去ログ〉親子で多読を楽しむ -- 最新メッセージID: 4028 // 時刻: 2024/5/17(23:34)]

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1456. 「読み聞かせ」とはちょっと外れてしまうのですが。。。

お名前: YY
投稿日: 2004/3/3(11:05)

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しおさん、はじめまして。YYと申します。
しおさんのお子さんへの「読み聞かせ」とてもすばらしいと思いました。

私には1歳半になる娘がいます。まだちょっと読み聞かせには、早いようです(落ち着いて聞いていない)が、先日いつも読んでいた本のくまさんの絵を得意そうに指差して”びあ!(それじゃあ、ビールだってば^_^;)"と言ったのには驚きました。

ところで

"しお"さんは[url:kb:1448]で書きました:
〉私はORTはまだ子どもには使っていなくて、CTPの絵本+カセットテープのセットを1年半以上使っています。でも、導入のときの不安は同じだと思うので、ちょっと書いてみます。

〉読み聞かせる一方で、子どもに声を出すようにいったことはなかったのですが、昨年秋に初めてテープを真似て声をださせてみました。
〉「真似が上手だね〜」とほめると「おかあさんに勝った?勝った?」と聞き、それ以来自分の方たまねが上手だと得意がっています。
〉ということは、テープのネイティブの発音と親の発音の違いを認識しているのだから、やっぱりネイティブによる音源(テープ、CD)があればごっちゃにはならないのだろうと思います。

このやり方「いただき!」と思いました。
実は、私が小学−中学生の頃入っていた英語教室(?)は、英語の物語のテープを聞いて、「聞いたままのセリフを真似して英語劇をやる」というものでした。特に小学生の頃は英語が読めないので、とにかく何回も聞いて真似することに徹しました。その結果、ネイティブの人に会うチャンスはほとんどなかったけれど、英語の音とリズムを体得することができました。発音に関しては、自分の耳があまり良くないのと、自分が発した音に対してフィードバックがかからなかった(今、娘が言葉を覚えようとしている真っ最中なのですが、例えば「これは、”チ”じゃなくて、”キ(木)”よ。」というと、一生懸命私の口元を見て言い直すところを見ると、あ〜、こーやって体得するもんなんだなあ、としみじみ思います)ので、まあ、日本人にしてはマシなほうかな、というレベルですが、耳がいい子は、非常にネイティブに近い発音が身についています。

「読み聞かせ」の話題とはちょっとズレてしまい、大変失礼致しました。

YY


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