新宿ブッククラブ会員の皆さまへのお知らせです

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[お知らせ] 1014. 新宿ブッククラブ会員の皆さまへのお知らせです

お名前: ソレイユ http://blog.goo.ne.jp/cosmewhitelotion/
投稿日: 2006/1/14(22:57)

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# この投稿以前の経緯や概要については、この掲示板の2006/1/6付け、
# No.998 『SKMプロジェクト始動?』
# という投稿で開始する一連のスレッドでご確認いただけます。

現在、新宿ブッククラブ利用者間でのコミュニケーションを促進する目的で、
SEG新宿ブッククラブの図書室にて『SKMプロジェクト』という名称の
活動を推進しつつあります。
これは、図書室内において以下の情報が明記された名札の類を身につけている
人がいたら、その人は
「誰かから声をかけられたら応答が可能な状態である」ということを示す、
利用者同士の自主活動です。

名札に記載する必要な情報は、2006/1/14時点では以下の3つです。
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1."SKM"というアルファベットの3文字(必須項目)
2.掲示板で使用するハンドルネーム(必須項目)
3.その他の自己アピール、メッセージなど(任意項目。なくても可)
 (記載例:多読歴・現在の語数・よく読むYLレベル・一言メッセージ等)

☆少なくとも現時点においては、名札の大きさや書式などはまったく
 自由に、活動参加者各自において用意していただくことになります。
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・入会したてでどこにどんな本があるのかよくわからない。何から読もうか
 迷ってしまう。。。

・本に関してタドキスト同士でちょっと話しをしてみたい・ちょっと聞きたい
 ことがあるけど、見ず知らずの人にいきなり声はかけにくいし、思いきって
 話しかけても迷惑がられたらイヤだなぁ。。。

・掲示板でよくハンドルを見かけるアノ人に出会ったらあいさつしたいな。

等など、ブッククラブの利用時にありがちなパターンではないでしょうか?
読書指導会で悩みや疑問を解決できる場合は多いのですが、日時が合わずに
出席できない人も多いことでしょう。

そんなときに、図書室の中で"SKM"の3文字が書かれている名札を身に
つけた人を見かけたらチャンス到来です。(^^;
遠慮せずに、ちょっと勇気を出して話しかけてみましょう。

# 名札をつけている私たちも、じつはそうとう気恥ずかしさをこらえて
# 勇気を振り絞っているのです。(^^;

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自分一人では気がつかなかった・めぐりあうことがなかったであろう本に
出会えるかもしれません。
多読仲間が増えることで、多読を続ける意欲がより一層強まるかもしれません。
一人で多読を続けるよりも、仲間がいるほうが何かとメリットが大きいです!
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ちなみにこの活動は、多読歴の長い人から多読ビギナーに対する一方通行の
ものではありません。
例えば、新規のブッククラブ会員が、多読のことを語り合える仲間が欲しい・
多読の諸先輩からコツなどを聞きたい、、などと思っているような場合にも、
図書室利用時に名札を身につければ、誰かが声をかけてくる可能性があります。
見知らぬ人同士でも心配することはありません。多読を介して、共通の話題は
いくらでもつきることがないはずです。

ただし、あくまで利用者間のコミュニケーションの促進と情報交換が目的の
活動です。
SKMプロジェクトの参加者(=名札をつけている人)に遠慮なく気軽に声を
かけていい反面、SKMプロジェクトの参加者が他の会員からの疑問・質問
に回答する義務があるわけではありません。
質問しても自分の望む回答が得られない場合も多々あるでしょう。
「そういうものだ」という気持ちの余裕とともに、お互いに節度ある大人の
態度で接する必要はあると思っています。

なお、この活動によって図書室内でのコミュニケーションをとりたいと思う人の
中で、もし今までに一度も掲示板に書き込みをしたことがない場合は、できれば
これを機に
『はじめまして!(初投稿)掲示板』
に書き込みデビューしていただきたいです。
絶対ではありませんが、スムーズな交流を促進するために、可能な限りで
かまわないのでご協力をいただければと思っています。

諸事情により掲示板デビューに不都合があるような場合には、図書室用の
ハンドルネーム?のようなものを決めてしまってもいいかもしれません。
やっぱりお互いで呼び合う名前がわからないと、面と向かってのお話しが
しにくいものですから。
# 特に差し障りがなければあえてハンドルネームを使用せずに本名
# でもかまわないのですが、タドキスト間ではハンドルネームで
# 呼び合うことが一般的ですので、念のため。

最後にひとつ、この活動を推進するうえでの大切なお願いがあります。
多くの生徒さんが出入りしている場所でもあります。大人の私たちは、以下の
約束ごとを守ることを徹底しましょう。
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【図書室内では、小声で、あいさつと本の情報交換程度の常識的な会話にとどめる。】
【それ以上の私的な歓談を継続したい場合には、すみやかに飲食店などに移動する。】
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まだまだスタートしたばかりの活動で、参加人数も多くはありませんので、
曜日や時間帯によっては、名札を身につけている人を見かける機会がめったに
ないかもしれません。
現在の参加メンバーが地道に活動を続けていきますが、一人でも多くのブック
クラブ会員の方がこの活動に加わってくださることによって、今は小さく弱い
交流の輪が、大きく力強いものに成長する可能性につながります。
無理のない範囲でかまいませんので、この活動への参加をご検討いただければ
幸いです。
皆さま、よろしくお願いいたします。


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