The shop on Blossom Streetで1200万語通過しました!

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964. The shop on Blossom Streetで1200万語通過しました!

お名前: もつこ
投稿日: 2008/3/23(03:26)

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もつこです。
3月14日、The shop on Blossom Streetで1200万語通過しました!

最近なんとなく忙しくて久しぶりの掲示板投稿です。
報告しようかちょっと迷ってましたが、せっかくいい本いろいろよんだので
前回の1100万語報告からあとの100万語のなかの気に入った本を紹介します。

The shop on Blossom Street by Debbie Macomber (6.8 101383)

4人の性格も環境もまったくちがう女性が集うシアトルの毛糸店。
日常のそれぞれの悩みから心が通じていく。とっても読みやすく心が温かくなります。
チャプターが短いのも読みやすさの一因かも。
このごろ掲示板で読んだ報告の方も多いようですね!

Candyfloss by Jacqueline Wilson (5.5 74000 概算)

離婚した両親をもつFlossは、普段はMumとすごし、週末にはDadのところに泊まっていたが、
MumのパートナーSteveの転勤でオーストラリアに行くことになり、迷った末、
Dadとイギリスに残ることにする。いじめられっこの転校生Suzanと仲良くなる。
というJacqueline Wilsonらしい複雑な家族設定。
Flossのいろんな思い悩む気持ちに感情移入ができました。
がんばれ!Flossって思いながらよんでいました。

Darren Shan #1 Cirque du Freak (5.4 48000)
Darren Shan #02 The Vampire's Assistant (5.5 45000)
by Darren Shan

今年は今まで読んだことのないシリーズにも手を染めてみようとおもって、
なんとなく怖そうで敬遠してたDarren Shanシリーズを読みはじめました。
ドラキュラということでもっとおどろおどろしいものを想像してたのですが、
特に1巻はDarrenがhalf-vampireになるまでの心理描写が巧みでぐいぐい読めました。
思い切って読んでよかったです。
図書館でも人気のようで、やっととどいた#3をもうすぐ読み始めます。

Very far away from anywhrere (A very long way from anywhere)
(5.0 24000) by Ursula K. Le Guin

バナナさんのおすすめでよみましたがとてもよかったです!
ティーンエージャーの男女の友情って恋愛になりそうでならなそうで難しいけど、
やっぱり人間同士、ひかれあう何かってあるんだなあと思いました。

Bridge to Terabithia テラビシアにかける橋 by Katherine Paterson (7.5 32582)

これも男女の友情ストーリーでした。
ただこちらはまだ主人公子どもなので、恋愛などの葛藤はなしでとっても純粋。
二人で秘密の夢の王国をつくります。
ネタバレになっちゃうので詳しくかけませんが男の子の気持ちを思うと泣けました・・・・

An Offer From a Gentleman by Julia Quinn (6.5 95864)

ロマンス本2冊目です。。ロマンス本版シンデレラストーリー。
パピィさんほかロマンス倶楽部おすすめもあり、またこの作家は私にあっているのか
とてもよみやすかったです。

Lord of Scoundrels  by Loretta Lynda Chase (6.5 95998)

ロマンス本3冊目。英語がちょっととっつきにくいのでこの本は私には難解に感じました。
なんでこうなるのか??つながりがわからずちょっと頭の中にはてながでてしまったところが
多かったですが、ラストのあたりはよかったです。

 
Lighthouse family #1 The Storm (3.5 5441)
#2 The Whale (3.0 5100) by Cynthia Rylant

ねこといぬと子どものねずみ三匹が家族になったいきさつの#1、まいごのくじらとの遭遇#2
どちらもとてもheartwarmingです。
イラストも優しいかんじでかわいいのです。

C is for Corpse by Sue Grafton (8.5 84000 概算)

久しぶりの大人のミステリーでした。(このごろ児童書率が高いので)
やっぱたまには大人の本も読まないと。
あらためて、Kinseyかっこいい!
余談ですが私はお酒は赤ワイン派なのですが、Kinseyシリーズを読むと
白ワインそれもシャルドネが飲みたくなります(笑)。

Princess in the spotlight (Princess Diaries #2) by Meg Cobot(7.5 44750)

図書館でプリンセスシリーズを検索したら以前は1巻しかなかったのが
いつのまにか全巻そろっていてうれしくなって借りました!
今回もMiaのまわりには事件がいっぱい!

ほかにもMagic Tree House 17-20,  Mr. Majeika 2冊、Nate the Great 3冊、ほか子どもといっしょに0.5くらいの本など、たくさんよんでます。

先日、子ども(4歳)の保育園の保育参加というのをしたのですが、
何か得意なことがあったらやってくださいといわれたので
英語絵本の読み聞かせをやりました。
おととしのタドキスト大会で読み聞かせしてもらって楽しかった「ネッドくんよかったね Fortunately」を読んだところ、大うけ!
20人以上の子どもたちがキラキラする表情で楽しそうにきいてくれました。
Fortunately のページはみんなで一緒に「GOOD!」、
Unfortunatelyのページは「BAD!」と(もちろんどちらもジェスチャー付)やってもらったのも楽しかったみたいです。
「もういっかいGOODやってー」とせがまれました。
これからもくせになりそうー。

では今後もHappy Reading つづけます。


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