Re: そろそろ 5周年

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762. Re: そろそろ 5周年

お名前: Raquel
投稿日: 2007/9/29(02:09)

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久子さん、こんにちは。Raquelです。
5周年おめでとうございます♪
私も、久子さんのご報告を読むと、私もそろそろだなーと思います。12月なんですけどね。

〉好きな本を読むだけ というお手軽な方法に引かれてから
〉早5年 読むほどに 読めるようになり、また 他の事
〉書いたり、聞いたり にも手を伸ばすようになりました。

久子さんの淡々としたスタンス、私もいつも深く共感しています。
読んでいるうちに、もっといろいろ溢れてくるのですよね。
聞くことや書くことについても、うんうんと頷きながら読みました。
私も、ニンジンがないとダメ派です(笑)

以下、部分的な反応ですが。

〉その他 つれづれ
〉今年の2月ごろ某予備校が都内の電車の中吊り広告にだした。
〉I enjoy my own company.
〉company は、会社ではありませんよ。 との注意書き付き。
〉(うちの予備校はちゃんと教えていますよ。との宣伝ですね。)
〉それはそうだけど、こんな露骨な使い方は見たことないぞぉ
〉と思っていたのですが、 The viscount who loved me に
〉ありました。

〉He sat by the windows, trying to enjoy his own company.

〉クラブにいるのが楽しいから、家で待っている妻のことなんか
〉気にかけていないぞ。 と強がっているシーン。
〉実際に使うのねぇ〜 と驚き。

気にすると、結構よく見かけるフレーズですよね。
久子さんの投稿でハッと気付きましたが、ヒストリカル・ロマンスにつきものの companion は、
company から来る言葉なのですねー。

〉他にも、 再読すると いろいろ細かいところに気が付きます。
〉はじめて読むときには、内容に没頭しているから 表現に
〉気を配っていないようです。読み終わっても内容しか頭に残り
〉ません。2回目だと先を知りたい という焦りににた気持ちが
〉なくなってゆったり読むので、いろいろ気づくようです。
〉英語の勉強というか習得の面からすると、再読の方が身につく
〉内容が多いのかもしれません。

私も、全く同じです。
とにかくストーリーの先が知りたくて、がーっと読んでるは、レビューは考えながらだはで、
細かい表現には気がつかないです。
めったに再読しないけど、してみると、霧が晴れたようにクリアーに読めて
ビックリしたことがあります。

〉■■■ 1年間に読んだ本 ■■■
〉全部は大変なので、印象に残ったものだけですが、とても長いです。
〉ロマンス本ばかり読んでいる印象があるかと思うのですが、
〉意外と他の本も読んでました。

久子さんは、いろいろ読んでらっしゃいますよね。
私が気になったのは、歴史ものが多いです。

〉Who Was King Tut?
〉Who Was Ronald Reagan?
〉Who Was Charles Darwin?

このシリーズ、面白そうですねー。

〉You Wouldn't Want to Be in a Medieval Dungeon!
〉You Wouldn't Want to Be a Victorian Servant!

〉歴史クラブ本の You Wouldn't Want to Be シリーズです。
〉取り合えず 主食の ロマンス本に関係のあるあたりを読みました。
〉ロマンス本から得た知識が、あながち間違っていないこと、ちょと
〉アヤフヤだったところが バッチリ分かって スッキリしました。

私もとっても読みたいんですが、なぜかいつもロマンス本ばかりポチしてしまう。。。

〉Harry Potter and the Deathly Hallows
〉ハリーの最終巻です。 最後まで読んでよかった! と思いました。
〉終盤これまでの巻での謎が解き中心になってくると、読むのが
〉止められず睡眠時間を削って読みました。

面白かったですよねー。
6巻のラストより、この巻の終盤である人が死ぬ場面で号泣してしまいました。
来るぞーと分かっていても、泣かされてしまう(笑)

〉■GR
〉The Woman in White(OWB6)
〉ビクトリア時代のラブ サスペンスです。
〉なかなか面白かったです。
〉この本がストレスなく読めれば、ロマンス系PBはイケると思います。

歴史ものだったんですかー。ちょっと興味が出てきました。

〉Wicked Words (Horrible Histories Special)

〉英語の成り立ちから始まって、英語がいろいろな言語の影響を受けて変化
〉していったことが、シニカルに書かれています。
〉語彙はムズカシメで、知らない単語が一杯。古英語などは??? です。
〉ある程度、英語に慣れていないと 楽しく無い本だと思います。

〉上流階級 と 労働者階級では、使う単語も違う なんてコラムもあります。
〉(19世紀の話なので、現在もそうなのかどうかは分かりません。)
〉sick, riding, luncheon, looking-grass --- 上流階級
〉ill, horse riding, dinner, mirror --- 労働者階級

なるほどー。いわれてみればという感じです。
特に、luncheron とか。
あまり他で見ませんよね。

〉■ロマンス本

〉Scandal in Spring
〉Lisa Klaypas 、 Wallflower Quartet 4作目
〉最近、3作目に登場したジプシーの彼の本 Mine Till Midnight が出版されましたが
〉どなたかお読みになったかたいるかしら。

私も、誰かのレビュー待ちです。
でも、確実に翻訳が出ると思うので、そちらを待つと思います。

〉Just One of Those Flings
〉Lady be bad [url:http://www.seg.co.jp/sss_review/jsp/frm_a_120.jsp?cd_syuppan=0000013094]
〉Once a gentleman
〉Candice Hern 、 Merry Widows 2作目 、3作目 と 別シリーズ3作目

Candice Hern はとても気になる作家の一人なんですが、未読本が多すぎて手が出ません(汗)

〉Claiming the Courtesan
〉高級娼婦と公爵
[url:http://www.seg.co.jp/sss_review/jsp/frm_a_120.jsp?cd_syuppan=0000013095]

賛否両論の作品ですね。
新作も出るそうですが、読みますか?

〉Mr. Impossible
〉伯爵の younger son で Brainless なヒーロー と ヒエログリフを研究する言語学者
〉Bluestocking な未亡人ヒロイン。
〉舞台はエジプトで、誘拐された ヒロインの兄を救出するために腕っ節の強そうな
〉ヒーローを雇った というのがお話の始まり。
〉近々、翻訳されるらしいとの話を聞きました。

これは、面白いですよねー。
インディジョーンズとか冒険アクションを彷彿とさせられます。

〉真面目に未読のロマンス本を数えてみたところ、思いがけないところから
〉出てきたりして、400万語以上ありました。まだ届いて無い本やら購入計画中の
〉本をいれると間違い無く 500万語を超ます。

思いがけないところ、というのがとても気になります・
ロマンス読みはとにかく蔵書が多いので、家族の目から隠すために、ちょっと入れて
忘れてしまうという話を聞きます。
久子さんも、台所の戸棚あたりから出てきました(笑)?

〉でも、いずれ読むのだから いいのだよねー と 開き直ってます。
〉このまま買い続けると、生きている間に読みきれない分量に
〉なりそうですけど.....

それは、私もですー。
数年前に買った本が、今の私の好みに合わないんじゃないかということが
もうひとつの目下の悩みです。
真剣に、加速装置が欲しい(爆)

楽しいご報告をありがとうございました。

では、楽しい読書を♪


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