Re: みんな最初はゼロだった。

[掲示板: 〈過去ログ〉1000万語・3年以上報告 -- 最新メッセージID: 980 // 時刻: 2024/5/12(02:24)]

管理用 HELP LOGIN    :    :


上へ上へ | 前のメッセージへ前のメッセージへ | 次のメッセージへ次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む返答を書き込む | 訂正する訂正する | 削除する削除する

320. Re: みんな最初はゼロだった。

お名前: ヨシオ
投稿日: 2006/10/2(23:39)

------------------------------

間者猫さん、4周年、おめでとうございます。ヨシオです。

〉 2002年10月2日に多読を始めて4年が経ちました。
〉”4年もほとんどかかさず洋書を読んでいたんだなあ”と振り返るとちょっと驚きです。

知らないうちに月日が経ちますね(感慨深げ)。

〉始める前は読めるようになるとは思っていませんでした。
〉 多読は易しい本から読んでいくので自然と英語が読めるようになるんですね。
〉当たり前のことなのに誰も気づかなかったとても不思議な方法です。
〉多読3原則の2つも守れないのに提唱してくださった酒井先生に感謝(チクっちゃったよ、先生)。

え〜、そうだったんですか!?酒井先生!

〉そしてそれを実践して下さった皆さんに感謝。
〉私もこの壮大な社会実験に参加できてとても幸せです。

社会実験が出来たのもこの掲示板のおかげですね。感謝!

〉■読むこと
〉 4年間読み続けて、
〉英語の読書も日本語の読書も、読み方としてはあまり違いがなくなったような気がします。
〉(もちろん語彙理解の違いというのはあると思います)
〉”読めているのかな?”と思った時は、いつも”自分は日本語の本をどういう感じで読んでいるか?”
〉と問いかけるようにしています。

〉 Michael Connellyのプロットのうまさ・人物描写の巧さにうなり、
〉 社会と向き合うDennis Lehaneに考えさせられ、
〉Roald Dahlの無気味さに寒くなったり、
〉Stephen Kingの狂気の中の美しさに魅せられたり、・・・。
〉原著で読むことができて本当に幸せです。

すごいな〜。PBはまだ限られたものしか読めません。

〉 最近では、邦訳ではほとんど読むことのなかった文学作品も少し読み始めました。
〉Hemingway, Steinbeck, Maugham, Salinger。
〉まだまだ読んでみたい作家・作品が山のようにあります。
〉 もちろん、撃沈される本も多々あります。
〉当面リベンジを誓ったのは、
〉Patricia HighsmithとJames Ellroyです。
〉覚えてろよ!

名前だけは知っていますが、日本語でも読んだことほとんどない。

〉■聞くこと
〉 リスニングはAudio Bookを主に聞いています。
〉文章は結構聴き取れていると思うのですが、
〉話が繋がっていかない感じです。
〉これを打開したいがためにシャドーイングも少し始めました。
〉でも5分が限度ですね(悲)。
〉素材は主にVOA Special Englishです。
〉他にも図書館で、CNN ENGLISH EXPRESSやENGLISH JOURNALが借りられるので、
〉気が向いたら借りてきて聞いています。

iPod nanoでESLを聞いています。Podcastっていいですね。でも、もっと速い素材で無いとだめかな?3日間、外人の講師のWorkshopを受けさせられました。事前学習もあったのに、なかなか言っている事が分かりません(泣)。ゆっくりしゃべっているのに、周波数が高いのか、ビーンビーンとして聞き取りがなかなかです。

〉■話すこと
〉機会がないので、よく分かりません。

〉■書くこと
〉求められていないので、よく分かりません。

子供の英語の宿題で、書かされます。(^^;

〉■文法
〉 私つねづね文法は書くために学ぶのではないかと思っております。
〉今、キングの”On Writing”読んでいますが、教えられるところ大です。
〉やらなきゃなあと思うのですがまだ食指が動きません。いつか動くでしょう。

〉■その他
〉 精読については酒井先生が書いてくださるそうなので
〉楽しみにしております、といってプレッシャーをかけておこう。

〉ここまで読んでこれたのも皆さんのおかげです。本当にありがとう。
〉これからもよろしく & Happy Reading!

間者猫さん、5年目も、よろしく!Happy Reading!


▲返答元

▼返答


Maintenance: SSS 事務局
KINOBOARDS/1.0 R7.3: Copyright © 1995-2000 NAKAMURA, Hiroshi.