しおさん、おめでとうございます。

[掲示板: 〈過去ログ〉1000万語・3年以上報告 -- 最新メッセージID: 980 // 時刻: 2024/5/11(14:30)]

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197. しおさん、おめでとうございます。

お名前: footprint
投稿日: 2006/9/11(01:51)

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しおさん、こんにちは。footprintと申します。
(たぶん、はじめましてではないとおもいます。)

〉 現在の読書語数は1700万語。前回報告(2005年6月、3年4か月、1280万語)から、また変化がありました。

前々回で紹介されたKane and Abelを読みました。
自分もPBが読めるようになったなあと安心して、(PBは読まないで)
それまで苦手だったレベル3(MTHやAtoZなど)を読みました。
前回報告にあった The Prodigal Daughterも読みました。
(Prodigalの意味いまだにわかってませんが。^^;)

〉*読み返したら、本の感想、シャドーイング記録、オーディオブックなど、音の広場に分けて書いた方がいいかもしれないことも全部詰め込んでしまって、すごく長くなってます。すみません。

最近、音に取り組み始めたところですのでとても参考になりました。

〉 
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〉2005年8月 音への移行 その1 <Harry Potter#6>
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〉 きっかけは、2005年の夏にHarry Potterの第6巻が発売されたことです。
〉しかし、第5巻が未読、第4巻は読んだけれど記憶が曖昧。仕方ないので、第4巻から読み直すことにしました。
〉 しかし、3巻で60万語以上。ストーリーは面白いのですが、だんだん疲れてきます。そこで、朗読CDを利用して聞き読みすることにしました。
〉 普段、聞きながら読むのは非常に苦手です。聞いているところと読んでいるところがずれて、続けられません。 でも、このときは、「どうぞよろしくお願いします」という気持ちで、素直に音に引っ張ってもらいました。自分で読むよりずっと楽で、ありがたかったです。
〉 そのうち、声だけに聞き入ってしまい、我に返って慌てて読まれている部分を探すこともしばしば。「ということは、音だけでもいいのかな?」と思い、雑用をしながらCDを聞いて試したところ、ちゃんと楽しめました。曖昧なところは、あとで本をさっとチェックしました。
〉 聞きながら読む→雑用をしながら続きを聞く→聞きながら読む→・・・ 
〉のパターンができ、時間を有効活用できたので、いつものペースよりずっと速く読み終わることができました。
〉 Harry Potterの朗読は最初はStephen Fryを聞いていましたが、Jim Daleの語りが大好きになって、彼の朗読で第6巻まで揃えてしまいました。Harryのおかげで、「人に読み聞かせてもらうってこんなに楽しいんだ!」と再認識しました。

まだ、朗読のCDを聞いて楽しめるところまでいってないですが、
そのうち楽しんで聞けるよになるだろうと楽観しています。

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〉2005年9〜12月 音への移行 その2  <Stephen King と シャドーイング>
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Kingはあまりよく知りません。

〉◆Stephen Kingのペーペーバック

〉そうこうしている間に夏が終わりました。まりあさんの『ミステリーで100万語』のStephen Kingのページを担当になったので、年末までに間に合わせねばとKingのペーパーバックをまとめて読みました。読んだのは以下の12冊です。
〉(いままでに読んだ7冊とあわせると19冊になりました。)

〉●The Long Walk
〉(少年たちがひたすら歩き続けるサバイバル耐久レース。レース中にそれぞれの少年たちの生い立ちが分かり、人間ドラマが繰り広げられる。一気に読まないと途中でつらくなる。)

これは面白そうです。読んでみようかな。

〉●Thinner
〉(これは、めずらしく、序盤から一気に話が盛り上がります。3部に分かれているけど、2部以降展開が読めません。大どんでん返し。おすすめです)

〉◆シャドーイングとウォーキング

私も、シャドーイングとウォーキングをしようとiPodを買いました。
が、通勤が車なのでまったくできていません。
シャドーイングよりウォーキングの方が必要なんですが。(^^;)

〉<2005年11月>
〉●The Lion, the Witch and the Wardrobe (ナルニア)

〉 ナルニアの映画が公開されるので、以前読んだThe Lion, the Witch and the WardrobeのCDを買ってきてシャドーイングしました。そしたらMichael Yorkさんの声に魅了されて、11月はこればっかりでした。声の使い分けが素晴らしく、たぶんかなりお年の男性だと思うのに、一番下の女の子Lucyの声にまでなりきっていて、なんというか・・・可憐なんです。すごい。特に好きな場面はChapeter 2のWhat Lucy Found ThereのTumnusさん登場のところ。何回シャドーイングしたか分かりません。かなりTumnusさんになりきっていたと思います。あとビーバーの夫婦が好きです。全体通しでは10回くらいシャドーイングしてると思います。

これアマゾンで注文しました。BBCのものを今聞いているので、聞き較べて
見ます。また本の再読もいいかなと思っています。

〉◆なぜ、Bag of Bones を聞きとれたか?

〉・読書語数
〉 やはり多読年数を重ねて、読む力が伸びたことが大きいと思います。

やはり、たくさん読んでいることが土台になりますね。
(発音(やShadowing)の練習も必要かなと思います。)

〉ここまで、読んでいただき、ありがとうございました

こちらこそ、ありがとうございました。


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