ただの20万語通過ご報告のつもりがやっぱり長文に。。

[掲示板: めざせ100万語! -- 最新メッセージID: 25675 // 時刻: 2024/6/19(07:07)]

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[報告] 12412. ただの20万語通過ご報告のつもりがやっぱり長文に。。

お名前: windy
投稿日: 2003/3/12(13:23)

------------------------------

 みなさまこんにちは。(^^)
 最近、初投稿=100万語通過という方々も多くて、どうしようかと迷ったのですが、
ペースも速くないため100万語までの間が長くてガマンできそうにありませんので、
書いてしまいます、、(ぺこり)

 2/11に10万語を通過してから約一ヶ月後の昨日3/11、ようやく20万語を通過
いたしました。10〜20万語までに読んだ本はこんな感じです:
<Level 2> 6冊
 GR/OBW1
  President's Murderer, The
  Mutiny on the Bounty
  Wizard of OZ
  Coldest Place on Earth, The
 GR/PGR2
  Another World/Alice in Wonderland
<Level 3> 8冊
 GR/OBW3
  Through the Looking Glass
 児童書
  Sarah, Plain and Tall
  Skylark
  Magic Tree House #1, #2
  Revolting Rhymes
  Enormous Crocodile, The
  Nancy Drew Notebooks, The #1
  Catwings
<Level 4> 1冊
 児童書
  Velveteen Rabbit (快読100万語を見てLevel 2ぐらいのつもりで購入 ^^;)

・0〜20万語累計:
GR: Lv.0 x5、Lv.1 x15、Lv.2 x12、Lv.3 x1
その他: Lv.1 x2、Lv.2 x2、Lv.3 x6、Lv.4 x2(うち1冊は部分読み)、Lv.?? x1(部分読み)
計: Lv.0 x5、Lv.1 x17、Lv.2 x14、Lv.3 x7、Lv.4 x2(うち1冊は部分読み)、Lv.?? x1(部分読み)
(OBW1はSSSではレベル2ということでしたので入門広場の報告より修正カウントしました)

 多読セットのBeginner Set Aを読み始めたところでレベル3の児童書を
お試しで読んでみたらこれがどれも面白く、会話表現も豊富なので、このあたりを
今後も集中的に読んでみたいと思っています。それと、もう少しレベル2ぐらいの
在庫を増やすつもりです。書評を見ていましたらレベル2の中にも天文・生物
などについてのノンフィクションもの(大好きな分野なので)を発見して、昨日
早速Amazonで発注したところです。

 20万語記念?の作品は「Coldest Place on Earth」にしてみましたが、さすが!
一気に読めてしまいました。結末を知らなかったのでちょっとショックな感じでは
ありましたが…。GRはこれからお楽しみのPGR2がたくさん待っています。

 児童書は、まず、Velveteen Rabbitを、レベル2ぐらいと想像して購入したの
でしたが開いてびっくり ^^; 特におもちゃたちの説明のあたりでなかなか内容が
頭に入ってこなくて、自分はどうかなってしまったのかと思いました。^^;
 途中からはスムーズに読めるようになり大丈夫でしたが、これを読み終わって
少ししたらこちらでもVelveteen Rabbit関連のお話しがあって、レベルも4という
ことになり、なるほどなるほどと。反応したかったんですがちょっとタイミングを
逃してしまいました。

 頭に入って来づらかったものというと、Dahlの「Revolting Rhymes」も最初は
??という感じで。もとのお話しを思い出すにつれてだんだんとそのリズムにも
ハマれました。何度も再読してみようと思うもののひとつです。でも、Dahlについて、
これが最初に読んだものというのはもしかしたら間違いだったかも!?
 ということでEnormous Crocodileも読んでみました。いやー、これまた結構
気に入りました(絵の効果も大きいかな)。さ、最後が… ^^;

 Velveteen Rabbit/Dahlの2冊は薄いですしカラーですし絵本ですし、、
というわけで、枕元でたびたび眺めるお気に入りライブラリーになりました。

 ちょっと長めな作品としては「Sarah, Plain and Tall」の、詩のようなさらさら
とした文章と内容がとても好きになりました。続編のSkylarkも読みましたし、
Caleb's Storyも今週末ぐらいのお楽しみです。このSarah, Plain and Tall Saga
はAudioBook(CD)も買ってしまいました〜。一気に大草原シリーズにも
行ってしまいたいところですが、その前にこちらでもおすすめがありました、
「Courage of Sarah Noble」を発注中です。

 Magic Tree Houseも私は好きになれそうです。教育テレビの番組のような
ところがまたなんとも。Research Guideも入手してみましたが、百科事典
のようで、まだ眺めているだけですがこちらも楽しいです。
 昨日の帰りからはMichelleシリーズの#1を読み始めてみましたが、Nancy
Drewシリーズよりも好きかもしれません。うぅ、#1あるけど#3はAmazonでは
納期がかかりそう。SSSのセットならすぐ届くので手が伸びてしまいそうです。。
#やっぱり#1詰め合わせセットと#1なしセットは、あるとありがたいと思います…。

 Catwingsは、ファンタジー研究をライフワークのひとつ(笑)と決めているので、
ゲド戦記に至る道としてLe Guinの作品を英語で読めたのがまずうれしいですね。
猫兄妹の会話と人間の兄妹の会話対比?が面白かったです。そして絵がまた素敵。。

 相変わらず長くなってしまいましたがファンタジーのキーワードでロード・オブ・
ザ・リングや不思議の国のアリスの話などどこまでもいってしまいそうなので、
とりあえずこのへんで終わりにします(汗)

 多読を初めたら、小学校の頃までは図書室に通いまくって、福音館の古典シリーズ
やシートン動物記・ファーブル動物記など片っ端から読んでいったことを思い出し
ました。当時誕生日プレゼントはいつも本だったし、、その後は文学作品的なものは
だんだん読まなくなっていってしまったのですが、なんだか復活しそうです。


 余談ですがこちらの書き込みを見て、「ユー・ガット・メール」のDVDが
欲しくなり、近所で探してみたものの見つからず、2,000円版ではありますが
セブンドリームドットコムで通販注文しました。到着が楽しみです。

 それではみなさま今日も一日快読ライフを!


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[喜] 12416. Re: ただの20万語通過ご報告のつもりがやっぱり長文に。。

お名前: あずき http://homepage3.nifty.com/book-s/
投稿日: 2003/3/12(16:02)

------------------------------

windyさん、はじめまして!あずきと申します(^^
20万語、おめでとうございます!

〉ペースも速くないため100万語までの間が長くてガマンできそうにありませんので、
〉書いてしまいます、、(ぺこり)

気にしないで、どんどん報告してください〜(^^私も、100万語までは10万語ごと
に報告してました。そのとき、そのときの気持ちとか、読んだ本とか、後から、
読むことができるので、ご自身としても、報告を読む側にしても、とても
役に立ちます。もちろん、気軽に書いてくださいね(^^

〉 多読セットのBeginner Set Aを読み始めたところでレベル3の児童書を
〉お試しで読んでみたらこれがどれも面白く、会話表現も豊富なので、このあたりを
〉今後も集中的に読んでみたいと思っています。それと、もう少しレベル2ぐらいの
〉在庫を増やすつもりです。書評を見ていましたらレベル2の中にも天文・生物
〉などについてのノンフィクションもの(大好きな分野なので)を発見して、昨日
〉早速Amazonで発注したところです。

Level2ぐらいになると面白い本がたくさん見つかってよかったですね。
ノンフィクションも面白そうですね。楽しんで読んでくださいね。

〉 Velveteen Rabbit/Dahlの2冊は薄いですしカラーですし絵本ですし、、
〉というわけで、枕元でたびたび眺めるお気に入りライブラリーになりました。

Velveteen Rabbit、私も早速購入しました。
まだ読んでいないんですよ。でも、絵を眺めるだけでも幸せになれる本って
いいですよね。何度も読むことができますし(^^

〉 多読を初めたら、小学校の頃までは図書室に通いまくって、福音館の古典シリーズ
〉やシートン動物記・ファーブル動物記など片っ端から読んでいったことを思い出し
〉ました。当時誕生日プレゼントはいつも本だったし、、その後は文学作品的なものは
〉だんだん読まなくなっていってしまったのですが、なんだか復活しそうです。

私も、小学生のころは、図書館で借りられるだけ借りて読んでいました。
家でも母親が誘い上手で、全集を買って隠してあったらしく、1冊読んだら
1冊渡してくれるので、新しい本を読みたくて、どんどん読んでました。
そんなころを思い出しますよね。あのころみたいに楽しんで読書を(^^


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12474. Re: ただの20万語通過ご報告のつもりがやっぱり長文に。。

お名前: windy
投稿日: 2003/3/13(18:04)

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 あずきさん、はじめまして、コメントありがとうございます。(^^)

>気にしないで、どんどん報告してください〜(^^私も、100万語までは10万語ごと
>に報告してました。そのとき、そのときの気持ちとか、読んだ本とか、後から、
>読むことができるので、ご自身としても、報告を読む側にしても、とても
>役に立ちます。もちろん、気軽に書いてくださいね(^^

 はい、そう言っていただけると次の目標(=とりあえず30万語)も手に届くところに
あるように思えますので、がんばれそうです。(*^^*)

>Level2ぐらいになると面白い本がたくさん見つかってよかったですね。
>ノンフィクションも面白そうですね。楽しんで読んでくださいね。

 もう読みたい本がたくさんありすぎて、読まないうちにともかく注文してしまう
ということが続いていて、だんなにもタブンあきれられていると思います。^^;
 レベル3以下な児童書の未読分だけで20万語分以上あるような(汗

>Velveteen Rabbit、私も早速購入しました。
>まだ読んでいないんですよ。でも、絵を眺めるだけでも幸せになれる本って
>いいですよね。何度も読むことができますし(^^

 ハイ。わりと古い作品のようですが、絵も古い感じでそこがまたいいです。
 邦訳版の絵本も見てみましたが、原書の絵を「真似た」絵でした。著作権か
何かの問題なのでしょうか?

>家でも母親が誘い上手で、全集を買って隠してあったらしく、1冊読んだら
>1冊渡してくれるので、新しい本を読みたくて、どんどん読んでました。
>そんなころを思い出しますよね。あのころみたいに楽しんで読書を(^^

 むむ、お母様、わかってらっしゃいますね!
 ほんとに、子供に戻ったつもりでやり直しています。それがまた楽しいん
ですよね。急に時間が空いたときに何もやらないでいるのが耐えられない
性格なんですが、そんなときにも「なんかやること探さなくちゃ」と、妙な脅迫感(??)
を感じたりせずに、「本を読もう♪」と思えるので精神的にも助かっています。
 だんなの帰りが遅かったり通勤時の電車待ち時間が長かったりしても、
もうかなりヘイキかもしれません(笑)

 ではでは、あずきさんもHappy Reading! (はじめて使ってしまった〜)


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12428. Re: ただの20万語通過ご報告のつもりがやっぱり長文に。。

お名前: キャロル http://www.geocities.jp/osorade3po
投稿日: 2003/3/12(21:57)

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windyさん、おめでとうございます。キャロルと申します。

〉 最近、初投稿=100万語通過という方々も多くて、どうしようかと迷ったのですが、
〉ペースも速くないため100万語までの間が長くてガマンできそうにありませんので、
〉書いてしまいます、、(ぺこり)

みなさんすごいですよね〜。私もペースがはじめた頃より落ちてきて
報告は数十万語ごとにしようかと思ってたんですが、待ちきれなくて
今日60万語の報告をさせていただいたところです。(ぺこり)

〉 昨日の帰りからはMichelleシリーズの#1を読み始めてみましたが、Nancy
〉Drewシリーズよりも好きかもしれません。うぅ、#1あるけど#3はAmazonでは
〉納期がかかりそう。SSSのセットならすぐ届くので手が伸びてしまいそうです。。
〉#やっぱり#1詰め合わせセットと#1なしセットは、あるとありがたいと思います…。

Michelleいいですよね〜。詰め合わせセットの2パック目のものを
注文しました。#1がだぶるともったいないですもんね。
#1なしセット是非欲しいです!

〉 それではみなさま今日も一日快読ライフを!

これからもお互いにHappy Reading!


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12476. Re: ただの20万語通過ご報告のつもりがやっぱり長文に。。

お名前: windy
投稿日: 2003/3/13(18:35)

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 キャロルさん、はじめまして。コメントありがとうございます。

>みなさんすごいですよね〜。私もペースがはじめた頃より落ちてきて
>報告は数十万語ごとにしようかと思ってたんですが、待ちきれなくて
>今日60万語の報告をさせていただいたところです。(ぺこり)

 ですよね〜。もしペースが落ちてきてしまったら、5万語ごととか、ともかく
今通過している語数で、とか、やってしまうかもしれません。(^^;
 60万語、、夏になるまでに通過できたら良いのですが。その頃キャロルさんは
2週目のどこかに… (^^)

>Michelleいいですよね〜。詰め合わせセットの2パック目のものを
>注文しました。#1がだぶるともったいないですもんね。
>#1なしセット是非欲しいです!

 A to Z MysteriesやMarvin Redpostシリーズもとりあえず一冊ずつ発注して
みようとしていたりして、、これがいわゆる「一巻ビンボー」というやつなのですね!?
 巻数が多いシリーズでは今のところはMichelleが一番お気に入りです。
 英語の本だということを全く意識せずにするする読める感覚は、ほかに読んだ
レベル3のシリーズ(MTH/Nancy/Dahl作品etc.)とは何かが違う感じです。
現実の話で、推理ものとかでもなく、時代的にも最近のごくごく日常的な内容
だからなのかもしれません?(?それとも文体とか、別の要素なのかしらん?)

 私もきっとMichelle SSSセットは2パック目から発注すると思います。
 意外とAmazonに在庫がないのがなんだか不思議です。<Michelle
 入手できるかどうかは不確実ですが、SSSセットにない#2が含まれた#1-#4の
BOXセットというのをAmazonで発注してみました。3〜5週間納期というもの
なので、下手するとゴールデン・ウィークの頃とかになってしまいそうor入手不可能
だったりして…。USのAmazon.comにもUsedのものしかないみたいでした。
 Michelleを待つ間に各種在庫未読分を少しずつ消化予定です。待つ間も
また楽し(^^)

 それではキャロルさんもHappy Reading!


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12435. Re: ただの20万語通過ご報告のつもりがやっぱり長文に。。

お名前: Yoshi
投稿日: 2003/3/12(23:48)

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Windyさん、こんばんは!! はじめまして、Yoshiと申します。
20万語通過おめでとうございます。

〉 Catwingsは、ファンタジー研究をライフワークのひとつ(笑)と決めているので、
〉ゲド戦記に至る道としてLe Guinの作品を英語で読めたのがまずうれしいですね。
〉猫兄妹の会話と人間の兄妹の会話対比?が面白かったです。そして絵がまた素敵。。

えっー、自称、ファンタジー研究家(?)のYoshiとしては、うれしいお言葉です。
ゲド戦記は、こうなんていうか、壮大なストーリーで、感動ものです。
ただ、語彙が難しいので、読むの手ごわいのがたまにきずって感じです。
僕の中では、指輪よりも読みづらいです。でもおもしろいんですよ、これが!!
Catwings、 僕も読みました、絵がほんとにいいですね!!
人間の兄弟のとてもやさしそうな表情が、僕は、気に入っています。
Le Guinの本には、人間本来のやさしさと勇気みたいなものを感じるんです。
だから、好きです。(なにいってんだか...?! すみません。)

〉 相変わらず長くなってしまいましたがファンタジーのキーワードでロード・オブ・
〉ザ・リングや不思議の国のアリスの話などどこまでもいってしまいそうなので、
〉とりあえずこのへんで終わりにします(汗)

長くても、ここが聞きたかったなー!! ぜひぜひまた指輪のことなど書き込み
をお願いします。

〉 それではみなさま今日も一日快読ライフを!
ではでは、WindyさんもHAPPY READING!!


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12520. ファンタジー話?

お名前: windy
投稿日: 2003/3/14(10:02)

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 Yoshiさん はじめまして、コメントありがとうございます。

〉えっー、自称、ファンタジー研究家(?)のYoshiとしては、うれしいお言葉です。

 わー、きっとそういう方いらっしゃると思ったんですよ。うれしいです。
 といっても私なぞロールプレイングゲームから逆にルーツをたどろうとしている
とかそんな感じで、各文学作品研究についてはまさにこれから、というところです。

〉ゲド戦記は、こうなんていうか、壮大なストーリーで、感動ものです。
〉ただ、語彙が難しいので、読むの手ごわいのがたまにきずって感じです。
〉僕の中では、指輪よりも読みづらいです。でもおもしろいんですよ、これが!!

 とても楽しみにしているもののひとつです。ゲド戦記に限らず、大御所的な作品
たちを邦訳で先に読むべきかどうか、実はずっと悩んでいるところだったりします。^^;

 先日たまたまAudioBookとペーパーバックとがセットで2000円程度という「不思議の
国のアリス」を発見して即確保したのですが、あまり面白くてこれが邦訳では一体
どういう訳し方になっているのかというところにも興味がいってしまい、そのまま
研究の道にハマってしまいました。^^;; 数々ある邦訳から名訳と評判が高いもの
を、(原書も見ながら)いくつか読んでみたりしています。

 もしゲド戦記をはじめとするファンタジーものの邦訳でYoshiさんが読まれた作品
がありましたらぜひ感想を教えてください!

 今はもちろん「指輪」が話題として旬ですが、「ロード・オブ・ザ・リング
『指輪物語』完全読本」という書籍名で角川文庫から出ている、もとは「トールキン
の世界」という書籍の改訂版を読んでみたところ、ファンタジーファンとしては
非常に興味深い話が出ていました。

(下記は私が勝手にその内容からまとめたものです)
・トールキンが中つ国の世界の物語を書きだし、その仕事にかかっているあいだ、
トールキンはもう一人のOxford学監が残した足跡をたどりつづけることになった、
とあり、その学監こそは「不思議の国のアリス」の作者ルイス・キャロルであった
(ルイス・キャロルはトールキンが6歳のときに世を去った)
・トールキンが9歳のクリスマスの頃、スコットランドの劇作家バリーが児童劇を
観に言ったことがきっかけで妖精物語を題材にした「ピーターパン」の構想を考えついた
・トールキン12歳のとき、英国銀行の有能を謳われた秘書(K.グラハム)はそれまで
長らくつくっていた息子のための子守唄がわりの物語にとつぜんヒキガエルを登場させ、
それがのちに「たのしい川べ」として知られる最初の部分となった
・時代を少し戻して場所をシカゴに移すとそこではボーム氏により「オズの魔法使い」
が書かれていた
・「ホビットの冒険」は、当時やはりOxfordで教鞭をとっていたC.S.リュイス
(「ナルニア国ものがたり」の作者)がトールキンを説得して原稿を出版社に送らせた
ものだった

うーん、なんて素晴らしい時代でしょう。ファンタジーの源流ここにありという感じ
がして、うなってしまった私でした。(Le Guinは残念ながらここには登場しません
でしたが)

 原書でのトールキン研究にはいつたどり着けるかわかりませんが、洋書バーゲン
で「指輪」の一巻本を700円でげっと(安!)できたので、DVDや中つ国地図を眺めたり
しながらバイブルとしてちらちらつまみ読みしようなどと野望を抱いているところです。

 ではでは、またその方面のお話をぜひ聞かせてください。(^^)
 Happy Fantasy-Reading!!


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12539. Re: ファンタジー話?

お名前: Wakka
投稿日: 2003/3/14(22:39)

------------------------------

はじめまして、単なるファンタジー愛好家のwakkaと申します。

ファンタジー好きとしてはここにぶら下がらないわけにはいかないと思い出てきました。

〉 とても楽しみにしているもののひとつです。ゲド戦記に限らず、大御所的な作品
〉たちを邦訳で先に読むべきかどうか、実はずっと悩んでいるところだったりします。^^;

難しい選択ですね。でも、原書で読めるのはもちろん素晴らしいことですが、日本語でも読みたくなったら読んでしまっていいのではないかと思います。我慢は精神によくないですし。一度日本語で感動した本を原書で読み直すというのも、素晴らしい体験だと思います。

〉 先日たまたまAudioBookとペーパーバックとがセットで2000円程度という「不思議の
〉国のアリス」を発見して即確保したのですが、あまり面白くてこれが邦訳では一体
〉どういう訳し方になっているのかというところにも興味がいってしまい、そのまま
〉研究の道にハマってしまいました。^^;; 数々ある邦訳から名訳と評判が高いもの
〉を、(原書も見ながら)いくつか読んでみたりしています。

私もアリスの翻訳は数種類持っています。というか、集めたくなるんですよね、アリスの翻訳は。新しい訳が出るとつい欲しくなってしまいます。

〉(下記は私が勝手にその内容からまとめたものです)
〉・トールキンが中つ国の世界の物語を書きだし、その仕事にかかっているあいだ、
〉トールキンはもう一人のOxford学監が残した足跡をたどりつづけることになった、
〉とあり、その学監こそは「不思議の国のアリス」の作者ルイス・キャロルであった
〉(ルイス・キャロルはトールキンが6歳のときに世を去った)
〉・トールキンが9歳のクリスマスの頃、スコットランドの劇作家バリーが児童劇を
〉観に言ったことがきっかけで妖精物語を題材にした「ピーターパン」の構想を考えついた
〉・トールキン12歳のとき、英国銀行の有能を謳われた秘書(K.グラハム)はそれまで
〉長らくつくっていた息子のための子守唄がわりの物語にとつぜんヒキガエルを登場させ、
〉それがのちに「たのしい川べ」として知られる最初の部分となった
〉・時代を少し戻して場所をシカゴに移すとそこではボーム氏により「オズの魔法使い」
〉が書かれていた
〉・「ホビットの冒険」は、当時やはりOxfordで教鞭をとっていたC.S.リュイス
〉(「ナルニア国ものがたり」の作者)がトールキンを説得して原稿を出版社に送らせた
〉ものだった

〉うーん、なんて素晴らしい時代でしょう。ファンタジーの源流ここにありという感じ
〉がして、うなってしまった私でした。(Le Guinは残念ながらここには登場しません
〉でしたが)

Le Guinは時代が違うからしょうがないでしょう。1960年代にあった指輪物語リバイバルこそが今のファンタジーの源流となっているという話をどこかで読んだことがありますが、Le Guinはこの流れの中に位置づけられるのだと思います。

と、偉そうなことを書いていますが、実は「ゲド戦記」も「指輪物語」も読んでいません。うーむ。あ、石を投げないで、お願い。
なんか食わず嫌いだったんですよね、この二つ。あまりにも有名すぎて読んだ気になっていたというか。多読を機会に英語で読めるようになりたいと思っていますが。

えー、こんなへなちょこなファンタジー愛好家ですがこれからもよろしくお願いします。


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12590. Re: ファンタジー話?

お名前: Yoshi
投稿日: 2003/3/16(01:34)

------------------------------

windyさん、wakkaさん、こんばんはです!! 
自称、ファンタジー研究家(?)のYoshiです。(ウソツキ...!?)

〉ファンタジー好きとしてはここにぶら下がらないわけにはいかないと思い出てきました。
ファンタジー愛好家の皆さん、ばんざーい!!

〉〉 とても楽しみにしているもののひとつです。ゲド戦記に限らず、大御所的な作品
〉〉たちを邦訳で先に読むべきかどうか、実はずっと悩んでいるところだったりします。^^;

僕は、ゲド戦記は、2巻まで読んでいますが、最近、本屋で邦訳を立ち読みしては、
買おうか買うまいかと悩んでいます。
ゲド戦記は、文庫本がないので、値段も高いんで、とにかく今はがまんして読む
しかないかなって思っています。

〉難しい選択ですね。でも、原書で読めるのはもちろん素晴らしいことですが、日本語でも読みたくなったら読んでしまっていいのではないかと思います。我慢は精神によくないですし。一度日本語で感動した本を原書で読み直すというのも、素晴らしい体験だと思います。

上記のような理由で、僕の場合、英書で読んでから、本屋で部分的に立ち読みして
は、んーそうかなんて、ひとり納得したりして楽しんでます。
ただ、児童書コーナーに大人が長いこといると、子供が僕の顔を覗いて、不思議
そうな顔をされたりして、はずかしかったりするので、あんまり長くはいられま
せん。

〉〉 先日たまたまAudioBookとペーパーバックとがセットで2000円程度という「不思議の
〉〉国のアリス」を発見して即確保したのですが、あまり面白くてこれが邦訳では一体
〉〉どういう訳し方になっているのかというところにも興味がいってしまい、そのまま
〉〉研究の道にハマってしまいました。^^;; 数々ある邦訳から名訳と評判が高いもの
〉〉を、(原書も見ながら)いくつか読んでみたりしています。

〉私もアリスの翻訳は数種類持っています。というか、集めたくなるんですよね、アリスの翻訳は。新しい訳が出るとつい欲しくなってしまいます。

゛ALICE'S ADVENTURES IN WONDERLAND゛は、ずいぶん前になりますが、古本屋
で、翻訳家の別宮貞徳さんの゛「不思議の国のアリス」を英語で読む゛を見つけて、
もっています。そこに書かれているのでは、なんと翻訳は、絶版になったものを含めれば、なんと11種類あるそうです。これはびっくりです。
この本も結構おもしろいです。翻訳家の立場から、いろいろと解説をいれてくれて
いて、作者ルイス・キャロルのこととか、他のファンタジー作家のこと、
翻訳家の苦労とか、アリスのほんとのおもしろさについてとか、ファンタジーの
すばらしさとか(ただ、タドキストとしては、文法的な説明もあるので、そこんとこ
は適当に読まれたらいいと思いますが...?)語られていて、非常に参考になりま
す。古本屋で100円くらいだったので、得したーって感じかな。

〉〉(下記は私が勝手にその内容からまとめたものです)
〉〉・トールキンが中つ国の世界の物語を書きだし、その仕事にかかっているあいだ、
〉〉トールキンはもう一人のOxford学監が残した足跡をたどりつづけることになった、
〉〉とあり、その学監こそは「不思議の国のアリス」の作者ルイス・キャロルであった
〉〉(ルイス・キャロルはトールキンが6歳のときに世を去った)
〉〉・トールキンが9歳のクリスマスの頃、スコットランドの劇作家バリーが児童劇を
〉〉観に言ったことがきっかけで妖精物語を題材にした「ピーターパン」の構想を考えついた
〉〉・トールキン12歳のとき、英国銀行の有能を謳われた秘書(K.グラハム)はそれまで
〉〉長らくつくっていた息子のための子守唄がわりの物語にとつぜんヒキガエルを登場させ、
〉〉それがのちに「たのしい川べ」として知られる最初の部分となった
〉〉・時代を少し戻して場所をシカゴに移すとそこではボーム氏により「オズの魔法使い」
〉〉が書かれていた
〉〉・「ホビットの冒険」は、当時やはりOxfordで教鞭をとっていたC.S.リュイス
〉〉(「ナルニア国ものがたり」の作者)がトールキンを説得して原稿を出版社に送らせた
〉〉ものだった

〉〉うーん、なんて素晴らしい時代でしょう。ファンタジーの源流ここにありという感じ
〉〉がして、うなってしまった私でした。(Le Guinは残念ながらここには登場しません
〉〉でしたが)

ここで言われている゛「指輪物語」完全読本゛実は僕も持っています。指輪は、今
2巻目の゛THE TWO TOWERS゛の途中まで読んでいますが、やはり難しいので、少し
理解を助けてくれるようなものを求めていたのでしょうか...本屋でみてすぐに
買ってしまいました。僕もうなっています...!?
リン・カーターさん、ありがとうって感じですか。

〉Le Guinは時代が違うからしょうがないでしょう。1960年代にあった指輪物語リバイバルこそが今のファンタジーの源流となっているという話をどこかで読んだことがありますが、Le Guinはこの流れの中に位置づけられるのだと思います。

そうですね...Le Guinが、出てこない。時代が違うからでしょうね。
でも、ゲド戦記はこんなに面白いのに、ハリーポッターや指輪物語に比べて、
関連本(例えば先程の完全読本みたいなもの)がないのはちょっと残念です。

〉と、偉そうなことを書いていますが、実は「ゲド戦記」も「指輪物語」も読んでいません。うーむ。あ、石を投げないで、お願い。
〉なんか食わず嫌いだったんですよね、この二つ。あまりにも有名すぎて読んだ気になっていたというか。多読を機会に英語で読めるようになりたいと思っていますが。

〉えー、こんなへなちょこなファンタジー愛好家ですがこれからもよろしくお願いします。

いいえ、なにをおっしゃいなすやら...僕などもまだまだ駆け出しでございます。こちらこそよろしくお願いします。
でも、ほんとファンタジーっていいですよね!!
それでは、みなさん、これからもファンタジーを楽しみましょう。


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12516. Re: ただの20万語通過ご報告のつもりがやっぱり長文に。。

お名前: あや
投稿日: 2003/3/14(01:18)

------------------------------

windyさん、はじめまして。
20万語おめでとうございます!

〉 最近、初投稿=100万語通過という方々も多くて、どうしようかと迷ったのですが、
〉ペースも速くないため100万語までの間が長くてガマンできそうにありませんので、
〉書いてしまいます、、(ぺこり)

 報告することが励みになったりしますよね〜。

> 多読セットのBeginner Set Aを読み始めたところでレベル3の児童書を
>お試しで読んでみたらこれがどれも面白く、会話表現も豊富なので、このあたりを
>今後も集中的に読んでみたいと思っています。それと、もう少しレベル2ぐらいの
>在庫を増やすつもりです。書評を見ていましたらレベル2の中にも天文・生物
>などについてのノンフィクションもの(大好きな分野なので)を発見して、昨日
>早速Amazonで発注したところです。

 私もレベル3を読み始めてから、読みやすくて面白いなーということで
 このあたりを漁ってます。
 MTHやNancy Drew Notebooksの続きを揃えだしたりで、
 種類はあんまり増えてないんですけどね〜。
 レベル2あたりはどれも一冊が短いので、
 ちょっとお金の関係で買うのを躊躇してます…(貧乏性)。

〉 頭に入って来づらかったものというと、Dahlの「Revolting Rhymes」も最初は
〉??という感じで。もとのお話しを思い出すにつれてだんだんとそのリズムにも
〉ハマれました。何度も再読してみようと思うもののひとつです。でも、Dahlについて、
〉これが最初に読んだものというのはもしかしたら間違いだったかも!?
〉 ということでEnormous Crocodileも読んでみました。いやー、これまた結構
〉気に入りました(絵の効果も大きいかな)。さ、最後が… ^^;
  
 「Revolting Rhymes」まだ読んでないんですが気になってます。
 私は最初のダールがEnormous Crocodileだったんですが、
 やっぱり最後は面食らいました。以外すぎて(笑)

〉 ちょっと長めな作品としては「Sarah, Plain and Tall」の、詩のようなさらさら
〉とした文章と内容がとても好きになりました。続編のSkylarkも読みましたし、
〉Caleb's Storyも今週末ぐらいのお楽しみです。このSarah, Plain and Tall Saga
〉はAudioBook(CD)も買ってしまいました〜。一気に大草原シリーズにも
〉行ってしまいたいところですが、その前にこちらでもおすすめがありました、
〉「Courage of Sarah Noble」を発注中です。

 はまってますね〜。私も、そのうち読んでみたいです。

〉 Magic Tree Houseも私は好きになれそうです。教育テレビの番組のような
〉ところがまたなんとも。Research Guideも入手してみましたが、百科事典
〉のようで、まだ眺めているだけですがこちらも楽しいです。
〉 昨日の帰りからはMichelleシリーズの#1を読み始めてみましたが、Nancy
〉Drewシリーズよりも好きかもしれません。うぅ、#1あるけど#3はAmazonでは
〉納期がかかりそう。SSSのセットならすぐ届くので手が伸びてしまいそうです。。
〉#やっぱり#1詰め合わせセットと#1なしセットは、あるとありがたいと思います…。

 Research Guideもいいですよね〜。
 まだ#1しか読んでませんが、他のもほしいです。
 Michelleは私はなぜかまだ手付かずです。
 いずれ手を出してしまうとは思うんですけど^^;
 Marvin Redpostは最近手を出して(一巻買いをして)はまりました。
 続き注文中です〜。

〉 多読を初めたら、小学校の頃までは図書室に通いまくって、福音館の古典シリーズ
〉やシートン動物記・ファーブル動物記など片っ端から読んでいったことを思い出し
〉ました。当時誕生日プレゼントはいつも本だったし、、その後は文学作品的なものは
〉だんだん読まなくなっていってしまったのですが、なんだか復活しそうです。

 私も同じく、多読を始めてから昔の図書館通いを思い出しました〜。
 シートン動物記やファーブル昆虫記は実は読んだことないんですが、
 学研ひみつシリーズや科学モノにはまったなあ…。
 文学作品も児童文学(しかもかなり狭い範囲)どまりだったのですが、
 多読をきっかけに「日本文学も読んでみようかな」という気になり
 川端康成とかを今ごろ読み出したりしました(笑)

〉 余談ですがこちらの書き込みを見て、「ユー・ガット・メール」のDVDが
〉欲しくなり、近所で探してみたものの見つからず、2,000円版ではありますが
〉セブンドリームドットコムで通販注文しました。到着が楽しみです。

 私も同じく、こちらの書きこみを見て欲しくなりました…。
 バイト代が入ったら探しに行こうかなーとか思っております^^;

ではでは、Happy Reading!


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12541. ファンタジー!!

お名前: 杏樹
投稿日: 2003/3/14(23:03)

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Windyさん、40万語通過おめでとうございます。

〉 最近、初投稿=100万語通過という方々も多くて、どうしようかと迷ったのですが、
〉ペースも速くないため100万語までの間が長くてガマンできそうにありませんので、
〉書いてしまいます、、(ぺこり)

カッコつける必要ありませんよ。私は多読を始める前に「どいうしましょう?」って投稿しましたから。100万語までには色々紆余曲折もありますし、報告したいことや聞いて欲しいことがあって当然です。

〉 Catwingsは、ファンタジー研究をライフワークのひとつ(笑)と決めているので、
〉ゲド戦記に至る道としてLe Guinの作品を英語で読めたのがまずうれしいですね。
〉猫兄妹の会話と人間の兄妹の会話対比?が面白かったです。そして絵がまた素敵。。

〉 相変わらず長くなってしまいましたがファンタジーのキーワードでロード・オブ・
〉ザ・リングや不思議の国のアリスの話などどこまでもいってしまいそうなので、
〉とりあえずこのへんで終わりにします(汗)

Catiwingをすでに読んでいるなんて素晴らしい…。
ファンタジーというと私も黙っていられない方です。ここにはファンタジーを読みたい人がたくさんいますよ。私は密かに「指輪物語」を目標にしていましたが、遠い先のことですし、100万語ぐらいになるまで黙っておくつもりだったんです。しかしここでファンタジーの話で盛り上がったりして気がついたら「指輪物語が読みたい」と発言していました。私はこれこそファンタジーの望みうる最高峰だと思っています。一人の人間の頭の中で作り上げた世界だとは信じられません。
「ゲド戦記」は多読前に読んでさっぱりわからなかったので、いずれリベンジを目指しています。

それではファンタジーの世界を目指して
Happy Reading!


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