初心に戻り20万語突破です!

[掲示板: めざせ100万語! -- 最新メッセージID: 25675 // 時刻: 2024/6/7(12:19)]

管理用 HELP LOGIN    :    :


上へ上へ | 前のメッセージへ前のメッセージへ | 次のメッセージへ次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む返答を書き込む | 訂正する訂正する | 削除する削除する

[報告] 23983. 初心に戻り20万語突破です!

お名前: サイコロ
投稿日: 2007/7/17(22:29)

------------------------------

こんにちわ、サイコロです。ごぶさた?です。

えっと、実はなんだか間違えてしまったらしく、さっきここの板に投稿しようとして、始めましての板に20万語通過報告を乗せてしまいました(T_T)
私ってなんてうっかり屋なの?わかっていましたが。

管理人様、始めましての板に乗せてしまったものは削除希望です。
ですが、内容は初心者にはうってつけなので、笑いのねたにそのまま残していただいてもいいのかも。。。

というわけで、そのはじめまして板にのっかっちゃった20万語報告を、
正規の板に、再投稿させていただきます。。。
以下本文

5/13に10万語を超え、今日7/17遂に念願の20万語を超えました!(パチパチ)

私の中でこの10万語から20万語の経過は、今後も重要な意味を持つと考えています。

0から10万語は2ヶ月弱、10万から20万語は2ヶ月強と、時間がかかっています。
冊数にいたっては、最初の10万語は94冊、今回の10万語は215冊!
現在309冊目です。
通貨本はNate the Great です。

時間がかかったのは、約三週間ほど本を読めない日があったこと。
冊数が多かったのはなんと、

10万語をすぎてから、ORT3〜ORT7の94冊購入してしまったのです!!
しかも、ORT3〜6は2クール制覇です。

まず10万語のあたりで、何を読んだらいいかわからない状態になり、10万語の報告掲示板に書きました。ICRが図書館にあることがわかり、10万語は無事終了、しかし、英語苦手意識の塊だった人間がそうそう基礎を覚えてるはずもなく、図書館で読めるICR(20冊程度)ややさしい本を読みきってしまいそうになったとき、今度はどうしようか、と考えました。

経済的なことを考えると、ブッククラブに入ろうかとも考えました。

ほかの方の報告を掲示板で読みあさったりして、断腸の思いで出した結論が、

「ORT3から基礎固めしかないであろう(自己購入で)。。」

ブッククラブもそうですが、借りているという状態はどうも落ち着かない気がしてしまう性分です。ということで購入を決意。コスト/1ワードが高くつくので、けちな性分が災いし、決意までの時間を要したのです。

だったらはじめたときに買えばよかったのに、と自分に突っ込みを入れたりして。

10万〜20万語まではYL2以上は読むまい、と決めました。
10万語までだって、YL2はキリン読みで2冊よんでいるし、YL2に読みたい本がてんこ盛りなのですが、あえて基礎固め月間?と称し、YL2の本は、触るだけにして我慢。だからこその念願の20万語突破なのです。

ORT、94冊一回りしたあと、数ページで眠くなってしまうのでしまっていたCER1を読んでみました。そしたら、なんと、すごくよくわかる。眠くならない、前より読むのが早くなってる。あっという間に最後まで読めました。
これにはとっても感動しました。

そのあとORT3〜6(2回目)を数日で一気に読んだあとべつのCER1を読みました。これも先ほど同様何度も出してはしまって、という本でした。そしたら、これまた、ストレスなしに早く読める(前よりも!)、書いてある文の95%以上わかるのではないの?私ってすごいかも、と、またまた大感激です。

ORTをよむたび英語の理解度が増し、速度も速くなるという経験をして、びっくりしています。これがパンダ読みの効果なのでしょうか。

いまのYL1の速度と理解度を体験して感じるのは、最初のころのYL1の読み方のなんとぎこちなかったこと。単語一つ一つをつなげてやっとこさ読んでいたのです。だからすぐ眠くなる。いまでは、センテンスごとで理解ができるようになったおかげで、英語の勉強のための多読というより、より読書を楽しむための多読ができるかもと明るい未来に心を躍らせています。

さて、これからは封印していたYL2をとりだして挑戦してみます。行き詰っても私にはORTがあるので、心強いです。

長くなりましたがみなさまも Happy Reading!!


▼返答


Maintenance: SSS 事務局
KINOBOARDS/1.0 R7.3: Copyright © 1995-2000 NAKAMURA, Hiroshi.