Retold読み比べで90万語になりました

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23895. Retold読み比べで90万語になりました

お名前: ひろのすけ
投稿日: 2007/5/27(11:23)

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 多読を始めてから英語の本を読むことにだいぶ慣れてきたので、30万語報告の時にdomiapoさんから示唆をいただいていた「各社GRのRetoldの読み比べ」を試してみました。
と言っても、まだレベル3までしか読んでいない自分にとっては選択の幅が少なく・・・
読書手帳の巻末の表とニラメッコして選んだ実験材料は「The Last of the Mohicans」これだとレベル1〜3がちょうど良く網羅されています。
他の物だと最終的にもっと上のレベルまで出されているので、まだ早いかなぁ、と(^^;)

 レベル1のMMR2+では、確かに読みやすいのですが話がサクサク進み過ぎてわかりづらい部分も少なくなく「ずいぶん端折りまくってるんだろうなぁ」というのが見えました。
 それを踏まえてレベル2のPGR2版に行くと、MMR2+には出て来なかった人物がいきなり登場して「???」となりました。
が、前回読んだ時には触れられていなかった事情が語られていて腑に落ちるという部分もあって、同じ9000語と言いながらも「ほほぅ進んでるねぇ」という印象でした。
 これがレベル3になるとどうなるの〜?とワクワクしながら読んだのが今回90万語通過本になったOxford Dominos 3版です。
語彙1000、語数17400語というだけあり、なかなかのボリュームでした。
レベル2で突然登場して正体不明だった人物もちゃんと重要で良い味を出している大事なキャラとして描かれ、前2作に比べて話の進展も比較的丁寧になっていて、安心して読むことができました。
しかし、やはりRetoldの悲しい性なのか、レベル2で出てきた話がここでは削られていました。
制限された条件の下では全てをうまい具合に出し尽くすのは難しいものなのかな。

というわけで、実験のまとめとしては「Retoldは何冊か併せて読んで始めて話の全容がわかる・・・のかもしれない」
かもしれない、というのは今回初めての読み比べだったからでして、今後ももう少し読めるレベルが上がったら、多く出されているタイトルで再検証してみるつもりでいます。

長くなってしまいましたが、80万→90万語の内訳はレベル0が5冊、レベル1が2冊、レベル2が6冊、レベル3が2冊でした。
先日「今一番読みたい本」の「Captain Underpants」をアマゾンで注文し、届くのを待っているところです。
次の100万語通過報告で・・・と思っているのですが、どうなりますことやら(^o^;)

それでは、皆様もHappy Reading(^□^)/


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