50万語通過。行き詰っています。先輩方、何かアドバイスありませんでしょうか?

[掲示板: めざせ100万語! -- 最新メッセージID: 25677 // 時刻: 2024/10/14(01:11)]

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23810. 50万語通過。行き詰っています。先輩方、何かアドバイスありませんでしょうか?

お名前: 紫
投稿日: 2007/4/25(23:47)

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先日50万語を通過しました。

多読を始めてからずっと、GRのレベル2〜3あたりを読んでいました。
児童書ではICRレベル2あたり、それとmagic tree house シリーズ程度のレベルの本を何冊か。

30〜50万語あたりでは
GRのレベルを1〜2に下げ、代わりに少々ページ数のある読みたい本を織り交ぜています。

0〜50万語までの本のトータル数は95冊です。
おそらく語数のわりに本の数が少ないのではないか??とも思っています。

題名にもありましたが、少々行き詰っています。
とにかく「本が面白くないっ!!」
読書はもともと大好きなのですが、英語になると趣味を反映したものだけ
読むということがなかなか出来ないみたいです。
読めるレベルのことも考えなければならなくて・・。

大作を読める実力も無いくせに、単発の作品に対して少々読み疲れ感があります。
多読を開始してたった15万語で無謀にも「ナルニア」に手を出し
45万語あたりで「オズの魔法使い」に手を出し、結局読んでしまいました。
ナルニアはオリジナルのものなので「読んだ」などと言えるレベルではないですが
オズはYL4.2のものだったので90%くらいは理解できていたと思います。

これらには読む時間も多少かかり、苦戦していたとは思いますが
それよりも何よりも!!読んでいてとても楽しかったのです。
名作と言われるだけのことはあります。
たくさんの人に愛されているだけのことはあります。
言葉が難しい分、奥行きも深みも楽しみもたくさんあり、
登場人物も風景も生き生きとしていた!
セリフ一つに感動したりハラハラしたり。
だからこそ読んでいて(多少分からなくても)楽しかった。
読書ってやっぱり本当はこのくらい楽しいもんだよな〜と。
本を読むってこのくらい引き込まれて感動するものなんだよな〜と。

でも悲しいかな、自分にはまだそれだけの実力は無いんです。
普通に理解できるレベルはGRの2〜3程度のようです。
このレベルでも古典的な名作が出ていますが
読んでもざっくりとストーリーを追うだけという感想になります。
その作品の本当の醍醐味は現れていません。当たり前ですよね。

目の前にあるものは、えり好みをせずまずは黙って消化しよう。
何かを語るのはせめて100万語を通過してからにしようと
謙虚にストイックに行こうと思っていたけれど
やはり美味しいものは美味しい(面白い)。
一度味わってしまうとなおさらそのように感じます。

このまま美味しいものをついばみ続けても良いのか、
そもそもGRのスタートが2〜3レベルということ自体が
基礎体力を無視して背伸びをしすぎなのか・・。
でも読めていればそれもアリなのか・・。

先輩方、もしよろしければ何かアドバイスをいただけませんか?
本選びや好みなどで行き詰っていた時、どうされていましたか?
やはり手当たり次第読んでいましたか?
お勧め本やレビュー、ジャンルなどどのように活用されていましたか?
何でも良いので何かありましたらよろしくお願いします。


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