やっとですが、80万語&90万語通過です(長文になってしまいました)

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22861. やっとですが、80万語&90万語通過です(長文になってしまいました)

お名前: ひば
投稿日: 2006/8/7(16:09)

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こんにちは。ひばです。

や〜〜っとではありますが、先日90万語を通過いたしましたので
ご報告いたします。
80万語、90万語の通過本はそれぞれ以下の通りです。

80万語通過本:Vampires Don't Wear Polka Dots (The Adventures of the Bailey School #1)

90万語通過本:Ellis Island Days (Hitty's Travels #4) (Ready-for-Chapters)

"Vampires Don't Wear Polka Dots"のThe Adventures of the Bailey Schoolシリーズは、
お薦めいただいたものなのですが、非常に面白かったです。
西洋圏(特にアメリカ)の人の、いわゆるモンスターに対するイメージが読み取れますし、
アメリカの小学校の様子が伝わってきます。
巻数の順に読まなくても良いところもgoodです(笑)
教えてくださった方、ありがとうございました<(_ _)>

"Ellis Island Days"はHitty's Travelsという、人形Hittyの目を通してアメリカの歴史語るシリーズの最終巻です。
Hittyの視点が割と中立で冷静なところが良いなあ、と思いました。
また、人形が主人公ですから、その持ち主として女の子が必ず登場します。
その女の子たちの溌剌とした様子に好感が持てました。
そんなわけで(?)、このシリーズを読んでから、American Girls Collectionに興味を持つようになりました。

その他、70万語以降読んだもののなかでお薦めなのは、Cynthia Rylantさんの有名なシリーズ2つです。
どちらも可愛いもの大好きな方にはお薦めです。

★The High-Rise Private Eyes (ICR2)のシリーズ (レベル1)
 『ミステリではじめる100万語』で紹介されていて、絶対読みたい!と思っていました。
  BunnyとJackのやり取りがおかしくて秀逸です。爆笑するというより、思わずくすっと笑う感じでしょうか。
  読むとほのぼの〜となるシリーズです(*^_^*)
  わたしはJackがすっごく可愛い♪と思うのですが、いかがでしょう?

★The Cobble Street Cousins のシリーズ (レベル2)
 これは何故買ったのだっけ・・・・?どなたかがブログで紹介なさっていたのを見て、衝動的にぽちっとしたような。
 すでに購入理由は忘却の彼方ですが、買って大正解!でした。紹介なさっていた方、ありがとうございます!
 悶絶するくらい(^^)可愛らしいシリーズです。文章も良いのですが、イラストがまた・・・・・!(*>▽<*)
 幸せな気分にさせてくれるシリーズでした♪ 

現在、レベル1〜3の本を並行して読んでおります。あ、あとMangaも。
シリーズものを読むことが多いせいか、最初はちょっと読みにくいな〜と感じていても、
そのうちシリーズの傾向に慣れてきて、段々快適に読めるようになるのが面白くも不思議です。
Mangaも初めは、うっわー、読みにくーい、と思ったのですが、俗語や省略形、あと大文字表記にも
ちょっとずつ慣れてきたようです。Mangaは英語の擬態語、擬音語の方法が分かるもの興味深いですね。

先日、日本語が読みたい!という衝動に駆られ、久々に和書を読みましたが、そういえば、和書は5月初めに読んで以来、
手にとってなかったなあ、と気がつきました。
多読を始めてからしばらくは、2週間に一度は日本語発作が起きていたのに!ありゃ!
これは洋書を読むのに慣れてきたということなのだろうか、と超希望的推測をしているこの頃です。
このまま多読が日常になってくれるといいなあ、と期待しております♪

長々と失礼致しました。
では、皆様もHappy Reading!


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