Re: ようやく35万語通過しました

〉こんばんは。Nyanko_735です。

Nyanko_735さん、はじめまして。ひばと申します。

〉04年12月に多読を始めて、今日ようやく35万語になりました。

35万語通過、おめでとうございます！

〉途中仕事が忙しくなるとすぐに中断して、多読がストレスにならないようにしていたのですが、それでもスランプかストレスが原因だろうと思う大きな中断が2回ほどありました。

〉1回目の中断は05年の4月にPGR1を読んだとき。PGR1で最初に読んだ本が面白くなかったこと。なんとなく他のPGR1も退屈そうな先入観を持ってしまい、結局3ヶ月ほど、多読から遠ざかってしまいました。

〉2回目の中断は、05年8月にORTのノンフィクションのシリーズに手を出してみたとき。これも、興味のないものを取り上げられていて、しかも無理をして読んでしまったら、2ヶ月中断することとなってしまいました。

中断はわたしも経験があります。多読に対するテンションが下がってしまうと
どうにもダメになってしまいます〜〜。

〉この2回の中断から、読んでいてイマイチと思った時にはすぐにやめる癖がつきました。また、今はまだレベル1あたりを読んでいますが、なんとなく好みが出てきた気がします。

う〜ん、投げるのは、やっぱり大切なんですね。
読むことに対して「つまらない」という思いがつきまとってしまうと
どうしても続きませんものね。

〉GRならCERやMMR?あたりを面白く感じます。OBWは、ストーリーが長いのは気にならないけれど、仕事で目が疲れるので小さな字にちょっと敬遠しています。

CERやMMRは、わたしも好きです。
CERのサスペンスものは結構やるな、というのも多いですし、
MMRは長さの割りに読みやすいのがお気に入りです。

〉そしてGRよりも断然好きなのが、LLLと、児童書 に当たるのでしょうか？　Curious Georgeのショートシリーズを読破して、今はNate the Greatがちょうどよい感じ。お風呂タイムや寝る前に気楽に読んでいるHenry and MudgeシリーズやICR2にあったミステリっぽい作品も気に入っています。

Nate the Greatは、わたしも大好きです！！
あの強烈なキャラクター達は、忘れようったって忘れられません（笑）

〉で、今悩んでいるのが、Nate the Greatを読み終わったら、次は何を読もうか、ということ。GR中心にするとまたスランプにはまりそうだし、かといって読みやすく手ごろな子供向けの本も、多読のガイドブックで探してもなかなか見つからなくて。

〉どなたかにアドバイスや経験談をいただけると嬉しいのですが。

ミステリ系がお好きなら、Jigsaw Jones Mysteryのシリーズ（レベル2程度）はいかがでしょうか？
主人公のJigsaw君が、自らを"Private Eye"と称するところや、
ああでもない、こうでもない、と試行錯誤を繰り返しながら解決していく姿は、
Nateに通じるものを感じますし、学園ものとして楽しめるのも魅力です。

また、今お読みのものより少しレベルが高いかも知れませんが、"A to Z Mysteries"のシリーズ（レベル3だった記憶あり）も面白いです。
犯人はすぐ分かってしまうかもしれませんが、子供たちが答えにたどり着くまでの過程が
きちんと書かれているため、「ミステリらしさ」を味わえると思います。

くすっと笑えるものがお好きなら、Ricky Ricotta's Mighty Robotのシリーズ（レベル1程度）もお薦めです。
これは、わたしも他の方からお薦めいただいて、良いものを教えていただいたなあ、と嬉しかったシリーズです(^^)
いわゆるおバカ系に分類されるのかもしれませんが、茶目っ気があり、下品でないので読みやすいと思います。

思いつくままに挙げましたので、ご参考になるかどうか・・・・(^^;)

Nyanko_735さんが、素敵な本とお会いできますように。
Happy Reading☆