しつこくごめんなさい!投げるについて

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21824. しつこくごめんなさい!投げるについて

お名前: カイ http://takuton.jugem.jp/
投稿日: 2005/11/7(21:27)

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ペリエさん こんにちは カイです。
しつこくごめんなさい!

〉Sleepovers は投げませんでした・・・
〉いつもそうなのですが、「難しいな」とか「ちょっと合わないな」と
〉思っても最後まで読んでしまうんですよね。
〉せっかく買ったんだから、と思ってしまって。
〉なので停滞しやすいのかもしれません。
〉考えてみれば、一度投げたからといって一生読まないわけではない
〉ですし、以前読めなかったものが読めたときは嬉しいだろうな、と
〉思います。
〉「投げる」ことも必要ですね。

投げる(休憩する)って、とてもとても、大切なのです。
投げる事によって、自分の好きな本、読みやすい本だけを読むことになります。
(ちょっとでも引っかかる本は投げる訳ですから)

好きな本、読みやすい本を読むと、テンポよく読めます。
テンポ良く読めると楽しくて、「また読みたい!」と思います。
結果的に語数の進みが早くなったり、
逆に語数に対するこだわりがなくなったりします。
(楽しさが先行すると、語数の進み方より、楽しい本との出会いが重要になるのです)
そうすると嬉しくて、またどんどん読んでいきます。
好循環だと思いませんか?

こういう成功体験を続けて行くことが、多読を長く続ける為には大切なのです。
その為には本を投げなきゃ。

好みに合っているけれど読めない本は、必ずいつか読めます。
(私は何度その感動を味わったことか)
だから安心して、どんどん本を投げてくださいね。
楽しい成功体験をいっぱいいっぱい増やして欲しい。
本を投げることで、自分を信じる事ができるようになりますよ!

では!


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