「99」の心理

[掲示板: めざせ100万語! -- 最新メッセージID: 25675 // 時刻: 2024/5/15(10:02)]

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20570. 「99」の心理

お名前: 杏樹
投稿日: 2005/2/3(23:46)

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大僧正さん、こんにちは。

〉100万語間近となってから1年近くたってしまいました。
〉現在とまっています。

もう少しで目標達成…というところでパタッと止まってしまう、ということはありがちなことです。深草の少将が小野小町のところへ百夜通いをしようとせっせと通いながら九十九夜めで挫折した、とか。弁慶が五条の橋で通る人に試合を挑み、99人に勝って刀を99人分集めたのに100人目が牛若丸だったとか。こういうお話があるということは、人間の心理を表しているそうです。「100」を目前にして挫折するという…。
でも大僧正さんは「とまってる」だけですよね。

〉原因はロアルド・ダールに挑戦してみたことでしょうか?
〉Glass elevatorという題の本がありますね。
〉難しくて、挑戦が早すぎたと後悔しています。
〉再度挑戦です。

Charlie and Grate Glass Elevatorですか?
これはCharlie and Chocolate Factoryの続編ですが、こちらは読みましたか。お話が続いているので、こちらを先に読まないと意味がわかりません。
また、チョコレート工場がすらすら読めたのならいいですが、そうでないならやめておいたほうがいいと思います。チョコレート工場より難しいですし、好き嫌いも分かれます。
ダールならレベル3の本から読んだほうがいいと思いますが、そちらは読みましたか。
もしかするとダールが合わなかったかもしれませんので、多読に再挑戦するなら他の本も探してみたほうがいいと思います。

それではHappy Reading!


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