時計を捨ててお気楽極楽

みなさまのあたたかいアドバイスにより，ストップウォッチを手放し
ました。

いや〜，こんなに気が楽になるとは思いませんでした（←思えよ，という
感じ）。今までは，なるべく一気に最後まで読める時間がとれそうな
とき，かつ体調がよいとき，など条件つくりまくりで時間を計っていま
した。
　今は，ちょっと電車に乗ったとき（ちなみに私は電車通勤ではありませ
ん，だから休みの日），自主的な講習会参加の休み時間（昨日おととい）
などに，ぱらっぱらっと読んでいます。じっくり読みたいところ，
じっくりよみたいときにはそう読んで，速く読めるところ，
飛ばしてしまいたいところはそう読んで，と自由自在（というほどでは
実はない）です。
時間を計るときに，自分の最高速度を出そうとする気持ち自体も
おかしかったのでしょうが，１２０％の力を出そうとするので，
かえって，小さいところが気になったり，そこが気になるのが普通なのか，
普通じゃないから飛ばしたほうがいいのか気になったり，へんな
ところにエネルギーを注いでいました。

また，多読の楽しさがupしました。みなさま，どうもありがとう！