100万語を前にして、不完全燃焼におちいったことありませんか?

[掲示板: めざせ100万語! -- 最新メッセージID: 25675 // 時刻: 2024/5/5(19:54)]

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18676. 100万語を前にして、不完全燃焼におちいったことありませんか?

お名前: Skipper
投稿日: 2004/3/8(17:49)

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こんにちは。

多読を始めて約2ヶ月、50万語を超えたところまできました。
今まで、GRを中心に、子どもの頃に読んだ作品ばかりに手を出してきました。
レベル3にしたあたりからは書き下ろしにチェンジしてきました。

しかし、現在ややスランプ気味です。

10万語を越えたあたりは多読がとても面白く、
あれもこれもと手を出してしまいました。
なので、その反動なのかな...と思っていたのです。

でも、最近このスランプの原因が見えてきました。
読んでも読んでも不完全燃焼だけが残ってしまうんです。

GRだと字数制限や文法上の理由などから省略されていることが少なくありません。
そうなってくると、話しの先が途中でわかってしまったり、
中途半端な形で無理やり終わらせられたりしてしまう作品が多いのです。
(私がそう感じてしまうだけかもしれませんが...)
だから、読後には不完全燃焼だけが残り、嫌味な『へぇ〜』しか残らないのです。

しかし、クラシックではあまりそう感じません。
いくら省略されていようとも、自分の頭の中で物語が組み立てられてしまっているので、
無意識でこの場面はここから繋がっているというのを感じ、
自分の中で内容を膨らませ、楽しく読み進められるのです。

こう書いてしまうと、「知ってる物語を読めばいいじゃん。」となるのかもしれませんが、
偏りなく楽しみたいと言う気持ちもあるのです...
やはり、ある程度レベルが上がって、面白い作品に出会えるまで
ひたすら好きなものを読み込んで、楽しい楽しいで続けるのが良いのでしょうか?

読後感想などを話し合える友人がいれば、もっと楽しく読めるのかなとも感じています。
皆さんは、不完全燃焼を感じたことはありませんか?
また、このような感覚に襲われたとき、どのように解消されてきたのでしょう?

ご意見をお聞かせください。


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