[掲示板: めざせ100万語! -- 最新メッセージID: 25683 // 時刻: 2025/12/6(10:30)]
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お名前: まこと
投稿日: 2003/9/4(01:10)
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こんにちは、まことです。
60万語を通過したのですが、初めていろいろ悩みました。
「読書速度」を今まではかったことがなくて、Marvinを読んでいる時にはかってみたら、
100語/分だったのです。
けっこうじっくり読んでいて、わからないところがあると、読み返しをしてしまう昔の悪いくせが出ていたのです。
これは遅い・・・とショックを受け、レベルを下げることにしたのです。
とりあえず、Georgeシリーズを7冊、L0,1の児童書を6冊(Biscuitなど)、そして絵本。
最近の新しく多読をされている方の報告をみると、GRをたくさん読んでいらっしゃるんですよね。
私はどちらかというと絵本と児童書が多く、GRは比較的少なかったのです。
久しぶりに「Fly Away Home(L2)」を再読したのですが、なんとなく読みづらかったです。
GRをもっと読んだ方が、もっと基礎が作られるのでは・・・と思ったり、でも児童書に手が行ってしまったり・・・。
また7月、8月は、子供が夏休みで、あまり落ち着けませんでした。
でも、やっぱり何冊か児童書に手が伸びたので、少し感想を書いてみます。
*Dahl作
・Revolting Rhymes
私にとっては、大人の内容でした。
・The Giraffie and the Pelly and Me
子供が邦訳を読みおもしろがっていたので、さっそく読みました。
お薦めです。
*Jacqueline Wilson作
・Sleepovers
絵がかわいくて、やさしい言葉で書かれていて、とても読みやすかったです。
内容が女の子の話なのですが、子供達が眼をつけていて、毎日「どこまで読んだの?」と聞かれ、
読んだところまでのあらすじを話すのが、しばらくの日課でした。
私はHappyendが大好きなのですが、ちょっとあとに残ってしまう終わり方でしたね・・・。
でも、お薦めでした。
*Marvin Redpostシリーズ #6〜8
とうとう8冊めまで読んでしまいました。
大好きだったけど、ちょっと飽きてきたかな・・・。
#6はおもしろかったです。
#7は、なんとなく話を伸ばしているように感じてしまいました。
#7を読んでいるときに、読書速度をはかったのです。読み飛ばしは、大事ですね。
*The Boxcar Children
うわさどおりでした。とてもやさしい言葉を使っているので、とても読みやすかったです。
貧乏な暮らしをしているはずなのに、それを感じさせないんですよね。
落ち込んでいた気持ちが、ちょっと上向きにさせてくれた本でした。
いろいろ悩んだりしていると、なかなか広場を読んだり、書き込んだりする気持ちになれませんでした。
今日、この報告で気持ちを切り替えていきたいと思っています。
先日親子オフ会がありまして、初めてオフ会というものに参加したのですが、
同じ目的を持っている方々に実際に会って話をする、というのはとても嬉しくなりますし、励みになりますね。
私は早退をしなければならず、先生方とじっくり腰をすえて話ができなかったことが悔やまれますが、
しおさんに本を紹介していただいたので、その本が配送されるのをまっている状態です。(しおさん、ありがとうございました。)
紹介していただいた本は「Jake Drake」シリーズで、ペギー双葉山さんも書評で紹介されていました。
ところが、この本、アマゾンではなかなか手に入りにくいのか、1週間以上かかるようで、
首がきりんになりそうです。
「Sarah,Plain and Tall」「The Courage of Sarah Noble」も紹介していただきました。
ちょっと気持ちが落ち着いてきました。頭がもやもやしていたので、途中文章も変かもしれません。
すみません。
はやく100万語になれるよう、楽しみたいと思っています。
失礼しました。
▼返答