わがまま言いつつ90万語

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13403. わがまま言いつつ90万語

お名前: 杏樹
投稿日: 2003/4/6(01:04)

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Captain Underpants and the Attack of the Talking Toiletsで90万語通過しました。

80〜90万語で読んだのは

Full Houseシリーズ2冊
Two Best Frends
Lucky Lucky Day
どちらもミシェルが危機に陥る内容。ハラハラしてつい先を急いで読みたくなります。しかしこれからもこのシリーズを読み続けたいかと言うと…「うーん」と思うようになりました。どうも小学生の日常生活、というものがあまり興味を引かれないからかもしれません。私自身が子供時代がちっとも懐かしくないし学校も楽しくなかったからかもしれません。それに子供の時ってトラブルがあったらどうしても自分で解決できないことが多いし、親にそれを話すのって勇気がいるんですよね。そのあたりのつらさもチクチク感じてしまって。

The Twits
Roald Dahl's Revolting Rhymes
これがダールの本質なのでしょうか?どちらも毒のある作品です。私は気に入りましたが、きっと好き嫌いが分かれるでしょう。

CATWINGS2冊
Wonderful Alexande and the Catwings
Jane on her own
確かに最初の2冊よりもやさしかったです。でも順番に読まないと内容がわからないし…。イラストがとってもリアルで、なでたくなるような猫ちゃんたち。ペルシャの血を引くアレクサンダーのふわふわしっぽがステキ。

The Velvetteen Rabit
なんだかわからないけどじわーんと感動しました。

Sleepovers
デイジーの気持ちがていねいに書かれていてよかったです。知らない単語も多いですが、あまり気にせず読めました。最後がこう来るとは。絵がシンプルだけど的確で理解の助けになります。ちびまるこちゃんみたいな絵だと思ってしまった。

Stone Fox
うわーん!!最後はぐっと胸が詰まりました。これまた知らない単語が多くて全部理解できたわけではありませんが、最後の方はもっとわかりたくて、ざっと飛ばし読みした後じっくりていねいに読み直しました。そうすると1度目よりずっとよく内容がわかって更にうるうる…。

しかし児童書ばかり読んでいると「子供と動物ばっかり…。」ということで、別の本が読みたくなりました。本当にワガママなヤツ。

それでGR復帰しました。
しかもOBW4に初挑戦。
Washington Square
Two Livesといい、なんで父親はここまで娘の好きな人を嫌って、引き離すのに必死になるのか。まあ、こっちのMorrisは「コイツはちょっとアヤシイ」と思いましたけどね。でも終わり方がすっきりしなくて結局どういうことなのか。映画「女相続人」ということですが、ラストが違うようですが。「女相続人」の方はもっとコワい終わり方です。

これがまあ何とか読めたので、てこずっていたOBW3がもう少し読めるようになってるかも…と思って「Justice」を読みましたが…大きな間違いでした。ま、すんなり読めましたけどね。ハラハラして止まらなかったし。しかし、PGR2やOBWのスリル&サスペンスや「死屍累々」にはウンザリ!!していたのを忘れていました。「Skyjack」と似たような感じで「またか」というウンザリ感を思い出してしまいました。スリリングでぐいぐい引っ張られますが、ハラハラさせることだけが目的のようで、事件が解決したらいきなりEND。
「動物と子供」のStone Foxも税金が払えるか、レースに勝つかどうかハラハラさせられましたが、こちらの方がず〜〜〜〜〜〜っと深みのある終わり方をしました。

そうしたらCaptain Undepantsのシリーズが届いたので即そちらを読むことに。
それにしても相変わらずくっだらないですねえ。最初の1冊を読んだ勢いで、アマゾンで4冊も注文してしまいましたが、「なんでこんなくだらない本を注文してるんだ」と自分にツッコミ入れながら購入ボタンをクリックしてました。

ワガママばかり言っていますが未読の本はまだ山積みですし、知らない単語をほいほい飛ばすのも慣れてきたので、このまま100万語まで突っ走ろうと思います。


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