Re: The Velveteen Rabbit再び

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11813. Re: The Velveteen Rabbit再び

お名前: はらぺこあおむし
投稿日: 2003/3/2(20:58)

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ポロンさん、こんちはーー。はらぺこあおむし@ひつこく書き込み、でぃすー。

えーかげんにせーよ、と思っている皆さん、ごめんちゃぃですぅー。(^^;;

〉〉息子の絵本を配本してくれる、本屋さんの機関誌で、
〉〉石井桃子さんが改訳して新版がでるという情報を見たんです。
〉〉よっしゃ、息子に日本語版を買う前に英語で読んでやろうと思ったのが、きっかけ。
〉わぉ!
〉うちも子どもの本専門店で毎月配本してもらってます♪
〉そこの配本リストにも入ってるんですよ〜!

うひょ〜、それってひょっとして、同じところかしら。

〉石井桃子さんは、全面的に翻訳を見直されたそうですね。
〉あの石井桃子さんが、そこまで入れ込むほどの名作なのか〜と
〉思いましたよ。

えー、うちに配本してくださっているた本屋さん(石井桃子さんの新訳を出版したところです)
の機関誌によると、当時はまだ子どもの本、特に翻訳物に対する認識がいまひとつ低く、
売るための手段として、ずいぶん譲歩した部分があり、それが心残りだったとか、確かそんな風に
書いてあったような気がします。(もう手元にないのでうろおぼえですいません)

〉〉それに、きっと読みきかせているうちに声がつまってしまって、最後までよめないと思ったので。
〉〉#見つかったら、読まされるのは目に見えているので、機が熟すまで買えない。
〉〉 とてもデンジャラスな本・・・・・(笑)
〉私、一度やりましたよー。
〉もう声がつまってつまって、うっ、うっ、なんて言いながら読んだもんだから、
〉娘は「お母さん、何がおかしいの?」だって。

くくくくく。
あ、いや、失礼しました。
笑っちゃいかん、いかんと思うけど、その光景が・・・

〉彼女にとっては不幸な出合いだったかもしれない。(笑)
〉でも、読んでやったあとで、小さい頃からお気に入りのくまのぬいぐるみを
〉ぎゅっと抱きしめてました。

うーん、やはり、小さい人には小さい人なりの受け止め方があるんですよねーー。
息子の目に触れるところに、いつ頃用意しようかしらと、迷いがでてきました。
もっとも、私が平常心で読み聞かせるには、そうとう修行を積まないとムリだよなぁ・・・

〉(ナイショバナシ:これでだいぶ宣伝になったよね?(≧∇≦)/)

むほほほ。もいっちょダメ押しでレビュー上げておきました。<(^^)V
Happy Reading!!


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