Re: 多読1周年&250万語到達 おめでとうございます!

[掲示板: めざせ100万語! -- 最新メッセージID: 25675 // 時刻: 2024/4/27(20:58)]

管理用 HELP LOGIN    :    :


上へ上へ | 前のメッセージへ前のメッセージへ | 次のメッセージへ次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む返答を書き込む | 訂正する訂正する | 削除する削除する

11637. Re: 多読1周年&250万語到達 おめでとうございます!

お名前: ポロン
投稿日: 2003/2/27(10:45)

------------------------------

ジアスさん、こんにちは!ポロンです。
多読1周年&250万語、おめでとうございます!!

スランプのご報告も、とても参考になります。
ありがたいです。

〉 さらに、200万語の時に宣言したDahlの児童書制覇を2/8のGoing Soloで達成したのですが、これが
〉思わぬコンダラになってしまいました。BoyとGoing Soloは他のDahlの児童書と違う普通の語り口で、
〉ちょっとリズムに乗り切れなかったんですが、Dahl制覇を公言したため少々無理して読んでしまい
〉ました。

コンダラって、知らず知らずのうちにしょいこんでしまうものなんですね〜。
無理がリズムをこわすというお話、肝に銘じます。

〉 で、最近は読速も落ちてしまい、最近のFrindleやNumber The Starsで100wpm前後になってしまっています。
〉 原因は、以前はセンテンスごとわからなくても飛ばして次の文に進んで、なんていう荒っぽい読み方を
〉していたのですが、それだと理解度がいまいちで楽しめない気がして、もう1度読み返したり、ということが
〉明らかに増えているのを自覚しています。
〉 でも、Readingにこの手は使えてもListeningではそうはいかないから、やはり解らなくても後戻りせずに
〉次に進む方がいい? いや、やはり読書だから理解しないと面白くないので少々遅くても理解できるところは
〉した方がいい?と変な迷いが出て、読んでいてリズムに乗れている、という感覚が失われているような....

私も、読み返すことはあります。
私の場合は本のタイプに左右されることが多くて、じっくり味わいたいものは
一度でわからなければ読み返すことが多いです。
二度目でわかればうれしいし、わからなければ気にせず飛ばします。
でも、ジェットコースター的なものは先が知りたくて、わからないところは
気にせず飛ばして、とにかく前へ進め〜っていう感じです。
難しいものを読んで多少スピードが落ちても、全く気にしていません。
どっちの読み方がいいか、というより、楽しく読めればなんでもあり、と思ってます。(^^)
どっちの読み方がいいか?って考えちゃうと、これもコンダラに
なってしまいませんか?

でも、ジアスさんはダールの次のお気にいり、Louis Sacharを見つけられたようなので、
当分楽しめそうですね。(^^)
楽しんでいるうちに、リズムも取り戻せると思いますよ♪

〉 実は年明けから英字新聞にも慣れたいと思い、(Japan Times Weekly/週1回だけ)をたまに読み始めたのですが、
〉興味のある分野の記事しか読まないようにしているものの、新聞は飛ばし読みして意味がわからなかったら
〉なんのために読んでいるのかわからないので、少々じっくり読んでいるのが逆に本を読むのに悪影響を及ぼして
〉いるか? やっぱ新聞はまだ早いと判断して止めるか.....

Japan Times Weeklyは一度しか買ったことがありませんが、
その週のニュースがダイジェストでずらっと並んでなかったですか?
私自身は、性に合わないな〜と思った覚えがあります。
短い記事に情報をぎゅっと押し込んでいるので、SSS方式で読むのは
つらいかもしれませんね。
でも、読むのが早い、なんてことはないと思いますよ。
ご興味があれば、ネットの記事や日刊新聞の記事の方が読みやすいものが
多いと思います。

〉 映画のほうは純粋に楽しんで見続けています。年が明けてから計14本。
〉 うちビリー・ワイルダー監督の作品が6本、オードリー・ヘプバーンの作品は7本連続で見ました。
〉 オードリーの作品はほとんどまだDVD化されてないので、日本語字幕のビデオでただ見てるから英語の勉強に
〉なっているかどうかは怪しいかも(^^;;
〉 でも、トルーマン・カポーティの「ティファニーで朝食を」の原作はいずれ読んでみたくなりました。

そうなんですよね〜!
オードリーの作品をDVDで、と勢い込んでいたのに、ないと知ったときの
ショックといったら。。。
何度見ても飽きない作品が多いので、私も英語を意識しながら
どんどん見ていこうと思ってます。

TOEICは、多読をつづけていけば必ずリベンジされることと思います!

コンダラを振り払って、Happy Reading!!


▲返答元

▼返答


Maintenance: SSS 事務局
KINOBOARDS/1.0 R7.3: Copyright © 1995-2000 NAKAMURA, Hiroshi.