[掲示板: めざせ100万語! -- 最新メッセージID: 25683 // 時刻: 2025/12/5(23:58)]
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10807. Indian Camp(Re: どきどきラッパのマーク 300万語の報告です。)
お名前: コンロイ
投稿日: 2003/2/13(11:02)
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ども、sumisumiさん、コンロイ@半年で100万語は行かなかった ですぅ!
〉■ご存知の方教えてください
〉学生時代に英文講読の教材だったIndian Camp(邦題インディアン部落)
〉という短編をいつか読んでみたいのですが、訳本も原書も処分してしまっていて、
〉手元にありません。多分、Hemingwayだったと思うのですが...
〉Nickという少年が主人公です。先生が読んでくれるので、
〉これは好きだと思って、でも英語じゃ読めないと決め付けて
〉即刻訳本を購入したのでした。
〉短編なのでそれだけで一冊になっていないようで、
〉一体どの本の中に入っているのかわからないのです。
ちょっと調べてみました。やはりヘミングウェイ(Ernest Hemingway)ですね。
原題:Indian Camp
収録書籍は、以下のとおりです。amazon.co.jp で英書、訳書とも手に入ります。
ヘミングウェイの短編集は色々出ているので、他にもあるかもしれません。
amazon.com で目次を参照したので間違い無いとは思いますが、購入なさるなら、
念のため、ご自分でも確認して下さいね。
書名:The Complete Short Stories Of Ernest Hemingway
ISBN: 0684843323
訳書:蝶々と戦車・何を見ても何かを思いだす—ヘミングウェイ全短 編〈3〉
高見 浩 (翻訳)
新潮社(新潮文庫) ; ISBN: 4102100121
書名:In Our Time
ISBN: 0684822768
訳書:われらの時代に 福武文庫—海外文学シリーズ
宮本 陽吉 (翻訳)
福武書店 ; ISBN: 4828830707
ちなみに、「インディアン部落」の主人公のニック少年はヘミングウェイの
分身で、「父と子」とういう作品をラストとする「ニック・アダムス物語」と
呼ばれている作品群の最初の作品のようです。
以上、ネットで仕入れた知識ですが (汗
▲返答元
▼返答